過去ログ - 新・学園都市第二世代物語
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727:LX[sage saga]
2012/05/20(日) 20:29:45.49 ID:8Ks9kkwp0
>>1です。

お詫びをひとつ。

 >>721で、>>719さまへのお答えの中に
以下略



728:LX[saga]
2012/05/27(日) 19:09:02.14 ID:IGkAb8mz0
皆様こんばんは。
>>1です。

本日分、これより投稿致します。
どうぞ宜しく御願い致します。


729:LX[saga sage]
2012/05/27(日) 19:10:47.65 ID:IGkAb8mz0

きっかけは、些細な好奇心からだった。

「あの子、どうしてるだろう?」

以下略



730:LX[saga sage]
2012/05/27(日) 19:13:38.36 ID:IGkAb8mz0

(もう一人、いた!)

美琴は気づいた。カエル顔の医者が、あの子についての話をしそうな人間を。

以下略



731:LX[saga sage]
2012/05/27(日) 19:16:54.17 ID:IGkAb8mz0


(統括理事会付特命委員……統括理事会外交委員会委員心得……心得って何よ?

……但し大学卒業迄の間、特別に委員に準ずる待遇とする……? ちょっ……と、これって……いったい何なのよ?)
以下略



732:LX[saga sage]
2012/05/27(日) 19:24:46.40 ID:IGkAb8mz0

次の日、美琴は第十五学区にいた。

引き続き、情報収集のためである。

以下略



733:LX[saga sage]
2012/05/27(日) 19:27:58.75 ID:IGkAb8mz0

(バレた?)

その瞬間、彼女の頭に浮かんだのはそのことだったが。

以下略



734:LX[saga sage]
2012/05/27(日) 19:31:12.26 ID:IGkAb8mz0

それからまた1週間ほどが過ぎた。

美琴は、土御門の「『あの子』に影響が及ぶ」と言う言葉に戦慄し、何故、彼が「御坂妹」検体番号10032号の事を知っているのかを探ろうとしていた。

以下略



735:LX[saga sage]
2012/05/27(日) 19:35:07.70 ID:IGkAb8mz0

「久しぶりですねぇ〜、御坂さんもいろいろ大変ですね?」

有名人である事への羨ましさ半分、その反面でなんだかんだと話題にされてプライバシーもあったものではないことへの同情半分、という顔で、初春飾利はパスタをほおばりながら言う。

以下略



736:LX[saga sage]
2012/05/27(日) 19:39:47.74 ID:IGkAb8mz0

「初春さん、免許取ってたんだ?」

美琴が感心したようにつぶやく。

以下略



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