過去ログ - マミ「もう何も怖かねぇ!」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/07/24(日) 16:23:37.24 ID:cCeqzXxK0
0.1

最初vipに投下していたSSですが、分量が多く完走が困難と思い、またss速報向きという指摘も
いただいたので、こちらで書き直しています。

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/07/24(日) 16:24:52.34 ID:cCeqzXxK0


第一話「残念だったわね。トリックを使ったのよ」


以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/07/24(日) 16:26:27.71 ID:cCeqzXxK0


その悲劇、凶兆のはじまりは、いつもとは違う時間帯で聞こえてきた、ゴミ収集車の音だ。

ブロロロロ。
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/24(日) 16:26:50.40 ID:nXI4MMbDO
こっちきたか
私怨


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/07/24(日) 16:28:24.83 ID:cCeqzXxK0


さてゴミ収集車の作業員を装った彼女は、名前を佐倉杏子といったが、今では普段着に着替えていた。
ゴミ収集は彼女の本業ではなく、ある計画を進めるための変装だった。

以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/07/24(日) 16:29:52.39 ID:cCeqzXxK0


鹿目一家に、危機が忍び寄っていた。
繰り返された時間のなかでも、これまでになかったような、恐ろしい悲劇が。

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/07/24(日) 16:31:57.40 ID:cCeqzXxK0
「だれなの!?」

まどかが吹き荒れる強風の中を、両手で頭を守りながら叫んだ。「家に入るなら玄関から入ってよぉ!」


以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/07/24(日) 16:34:13.10 ID:cCeqzXxK0
洗面台の部屋では、まどかを捕らえ損なった金髪の少女が、一緒に行動していた
赤髪の少女・佐倉杏子に、ぼやいていた。

「目標を逃がしちゃったわ。暁美さんが近くに沸いて出てるみたい」

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/07/24(日) 16:36:00.36 ID:cCeqzXxK0
そのエンジンも襲撃者によって既に壊されていた。
ほむらが中身のプラグコードを持ち上げると、切断されたコードの切れ端が顕になる。


(エンジンが壊れているだけ。問題ない)
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/07/24(日) 16:36:40.33 ID:cCeqzXxK0
4.1

事は予定通り、運んでいるよう。明日の今ごろ、私は世界の救世主となっているでしょう。

暁美ほむらも今回は私に協力的。すぐにまた会えるわ。どう?最悪の絶望。嬉しいかしら?
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/07/24(日) 16:39:45.47 ID:cCeqzXxK0
一話が終わって一旦くぎり。

一日にチャプタ5ずつくらいのペースで投下していこうかなと思っています

では一旦ノシ
以下略



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