過去ログ - とある仮面の一方通行 そのに
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246: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/13(土) 21:49:06.56 ID:Sa0tuZ+9o
「私だって何かするんだから……!」

少女は何か決意に満ちた表情を浮かべ、人ごみを縫うように走る。

全身を、安全ピンで取り繕っただけの白い修道服で覆い、
以下略



247: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/13(土) 21:50:09.38 ID:Sa0tuZ+9o
・・・

(なんだこれは)

ステイル=マグヌスは公園のベンチに座り携帯電話に耳を傾け、苦い顔をしていた。
以下略



248: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/13(土) 21:51:15.85 ID:Sa0tuZ+9o
『もしもし、もしもーし?あ、もう話せるのでございますか?わかりました、ありがとうございます。
 ええっと、もしもし、もしもし?応答を願うのでございますよー』

『……もう話して構わないよ、シェリー=クロムウェルもご立腹の様だしね』

以下略



249: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/13(土) 21:52:37.07 ID:Sa0tuZ+9o
・・・

午後二時二十分。お昼休みの終わりである。

上条当麻は、大覇星祭の応援に駆け付けた上条夫妻や、
以下略



250: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/13(土) 21:54:05.53 ID:Sa0tuZ+9o
……午後三時三十分。
結局、インデックスもオリアナ=トムソンも見つからないまま1時間以上が経過していた。

オリアナに関しては土御門が動いているようなので、
インデックスを見つけらないようでは上条は用無しである。
以下略



251: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/13(土) 21:55:36.49 ID:Sa0tuZ+9o

『なンだ、上条?』

『ああ、インデックス何処に居るか知らねぇか?』

以下略



252: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/13(土) 21:56:03.97 ID:Sa0tuZ+9o
・・・

インデックスは見つけた。見つけてしまった。
ステイル=マグヌスとは違い、外部から侵入してきた魔術師の姿を。
これにより、上条当麻や土御門元春、ステイルの三人の思惑を見事にブチ壊してくれた。
以下略



253: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/13(土) 21:57:17.22 ID:Sa0tuZ+9o
一端尾張。
やっべ何だかんだで長くなってやがる。
続き書いてるんでなるだけ早めに続きを透過する


254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/13(土) 23:04:58.83 ID:hyKZgEYDO
乙!


255: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/14(日) 01:28:03.58 ID:xlKYvBbQo
寝て……た……!?
ちょっと何とかしてこの話終わらせたいのでながらでばばーっと行きます


256:透過遅いので下げで ◆DAbxBtgEsc[saga sage]
2011/08/14(日) 01:30:10.90 ID:xlKYvBbQo
・・・

月詠小萌は憤怒した。
いくら言っても目の前に居る神父さんはタバコを吸う事を止めてくれないからだ。
確かに、見た目2メートルを越える身長を持つ彼は、20歳以上に見られてもおかしくは無い。
以下略



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