250: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/13(土) 21:54:05.53 ID:Sa0tuZ+9o
……午後三時三十分。
結局、インデックスもオリアナ=トムソンも見つからないまま1時間以上が経過していた。
オリアナに関しては土御門が動いているようなので、
インデックスを見つけらないようでは上条は用無しである。
251: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/13(土) 21:55:36.49 ID:Sa0tuZ+9o
『なンだ、上条?』
『ああ、インデックス何処に居るか知らねぇか?』
252: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/13(土) 21:56:03.97 ID:Sa0tuZ+9o
・・・
インデックスは見つけた。見つけてしまった。
ステイル=マグヌスとは違い、外部から侵入してきた魔術師の姿を。
これにより、上条当麻や土御門元春、ステイルの三人の思惑を見事にブチ壊してくれた。
253: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/13(土) 21:57:17.22 ID:Sa0tuZ+9o
一端尾張。
やっべ何だかんだで長くなってやがる。
続き書いてるんでなるだけ早めに続きを透過する
254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/13(土) 23:04:58.83 ID:hyKZgEYDO
乙!
255: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/14(日) 01:28:03.58 ID:xlKYvBbQo
寝て……た……!?
ちょっと何とかしてこの話終わらせたいのでながらでばばーっと行きます
256:透過遅いので下げで ◆DAbxBtgEsc[saga sage]
2011/08/14(日) 01:30:10.90 ID:xlKYvBbQo
・・・
月詠小萌は憤怒した。
いくら言っても目の前に居る神父さんはタバコを吸う事を止めてくれないからだ。
確かに、見た目2メートルを越える身長を持つ彼は、20歳以上に見られてもおかしくは無い。
257:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/14(日) 01:30:47.49 ID:Z0UwQWiDO
乙!!
大丈夫か?
無理せずに休める時に休んでから書いても全然大丈夫だぞ!!
ありがとうな>>1
258:心配するでない!休息は出来ている! ◆DAbxBtgEsc[saga sage]
2011/08/14(日) 01:39:41.59 ID:xlKYvBbQo
・・・
インデックスが路地裏に曲がった。
何やらそれについて行っているピンク髪も居たが、この際どうだっていい。
足に力を入れ、高々と跳躍し、距離を縮める。
259: ◆DAbxBtgEsc[saga sage]
2011/08/14(日) 01:52:50.23 ID:xlKYvBbQo
・・・
「なんなのよ、もう……」
久慈川りせは一方通行に追いかけている。
260: ◆DAbxBtgEsc[saga sage]
2011/08/14(日) 01:56:28.91 ID:xlKYvBbQo
・・・
血が流れ落ちる。
それを見たインデックスと月詠小萌は顔を真っ青にさせ、
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