過去ログ - とある仮面の一方通行 そのに
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435: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:01:03.79 ID:oqJcByqvo
透過するゥ


436: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:01:48.32 ID:oqJcByqvo
>>432間違えた!人間、誰にだって間違いはあるよね!(テヘペロ


437: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:03:11.14 ID:oqJcByqvo
一方通行はインデックスを抱えて重力を逆らって空を舞っている。

何処に向かっているのか知らないが、
とりあえずインデックスは一方通行の身体が血に染まっている事を見てギョッとした。

以下略



438: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:03:55.82 ID:oqJcByqvo
「こっから歩いて5分か10分した所に、俺が入院してた病院がある。お前もわかるだろォ?」

「うん、今からそこに行くんだよね?」

その言葉に、一方通行は首を横に振りながら、
以下略



439: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:05:03.69 ID:oqJcByqvo
・・・

木原数多は一方通行が逃走を図った後、
数人の部下を伴って本部へと戻っている。

以下略



440: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:06:58.09 ID:oqJcByqvo
しかし、こうして木原が研究所に赴いて話を聞きに行くと言う事は
まだ生きている者も居ると言う事だろう。

そうして自身の研究所に辿り着いた木原は、
真っ先に一番奥にある地下へと向かう階段へと進んだ。
以下略



441: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:08:29.66 ID:oqJcByqvo
そんな木原はじーっとモニターを眺めた後に、キーボードを叩き始める。

しばらくの間、何かをモニターに打ちこんだ後に
エンターキーを押すと男の身体がビクンと震えた。

以下略



442: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:09:25.50 ID:oqJcByqvo
・・・

インデックスと別れた一方通行は、公園の公衆電話にて通話を開始した。
とりあえず、打ち止めに対して電話をかける。

以下略



443: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:10:39.88 ID:oqJcByqvo
『場所は?』

『どこか路地裏を走っているようだが……場所までは分かっていないようだね?』

それだけの情報では何も分からなかった。
以下略



444: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:11:40.75 ID:oqJcByqvo
そんな一方通行に対して、冥土返しはきっぱりと告げる。

『やろう』

そして一方通行の言葉を待たずに、冥土返しは続ける。
以下略



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