過去ログ - とある仮面の一方通行 そのに
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441: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:08:29.66 ID:oqJcByqvo
そんな木原はじーっとモニターを眺めた後に、キーボードを叩き始める。

しばらくの間、何かをモニターに打ちこんだ後に
エンターキーを押すと男の身体がビクンと震えた。

以下略



442: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:09:25.50 ID:oqJcByqvo
・・・

インデックスと別れた一方通行は、公園の公衆電話にて通話を開始した。
とりあえず、打ち止めに対して電話をかける。

以下略



443: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:10:39.88 ID:oqJcByqvo
『場所は?』

『どこか路地裏を走っているようだが……場所までは分かっていないようだね?』

それだけの情報では何も分からなかった。
以下略



444: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:11:40.75 ID:oqJcByqvo
そんな一方通行に対して、冥土返しはきっぱりと告げる。

『やろう』

そして一方通行の言葉を待たずに、冥土返しは続ける。
以下略



445: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:13:14.41 ID:oqJcByqvo
・・・

ビリビリッ!と電撃が水たまりや宙を駆け廻りあたりを照らした。

そうしてその電撃が止んだ時、その周辺には黒づくめの男達が倒れ伏し、
以下略



446: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:14:59.74 ID:oqJcByqvo
そこで御坂も思い出した。
自分は門限ギリギリだったという事実を。
そしてそれは既に過ぎてしまっているという事実を。

冷汗を雨で洗い流しながらも、それでもなお流れ落ちる水滴は、
以下略



447: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:16:14.12 ID:oqJcByqvo
白井の憎々しげだが何処かライバルの力を誇るような声に、御坂は少しだけ間をおいて返答する。

この冷静さは実際にデートっぽい事をできた事による余裕だろうか、
何にせよ落ちついた口調で返答して来るので白井は安心したように少しだけ溜息をついた。

以下略



448: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:16:46.87 ID:oqJcByqvo
・・・

上条当麻は打ち止めを抱えて走る。
前にも後ろにも『立っている』人は居ない。

以下略



449: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 01:18:08.32 ID:oqJcByqvo
「ハッハァーイ♪びっくりしちゃったカナ?怖がらないで出ておいでー?」

聞こえてきた女の声は、想像以上に自己主張の激しいものだった。

遠目に見る限りでも黄色を基調とした服で、
以下略



450: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/29(月) 01:20:51.65 ID:oqJcByqvo
尾張ますん
誤字脱字はホラ、俺の十八番みたいなとこあるから、ね?(迫真)


451: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/08/29(月) 01:26:57.58 ID:oqJcByqvo
ちなみに木原くンのシーンはハンターのポックルを科学的にしたイメージですというどうでもいい補足


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