465: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 23:19:58.38 ID:oqJcByqvo
(全く、心ここにあらずなら、そりゃ私の術式も反応しないわ)
だったら、こっちに意識を向けさせなきゃね。
ヴェントはジャラリと舌から垂らした鎖を揺らしながら、口を開く。
466: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 23:21:05.19 ID:oqJcByqvo
467: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 23:22:08.11 ID:oqJcByqvo
・・・
一方通行はテレビの中へ入った。
何か情報が無いか、何でもいいからという藁をもつかむ思いで。
468: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 23:22:54.68 ID:oqJcByqvo
・・・
<天上楽土F1>
「すごくきれーな場所クマね……」
469: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 23:23:24.87 ID:oqJcByqvo
・・・
《《―――木山先生っ!》》
470: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 23:24:43.87 ID:oqJcByqvo
・・・
《いよう木山先生?元気してるー?》
《誰だ、貴様は》
471: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 23:25:50.41 ID:oqJcByqvo
・・・
《とりあえず、おめーらには普通に学校に行ってはもらうが、
472: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 23:26:21.85 ID:oqJcByqvo
・・・
《《―――木山先生!》》
473: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 23:27:07.28 ID:oqJcByqvo
・・・
一方通行はあふれんばかりの激情を抑えきれずにいた。
布束砥信は血が出る程に唇を噛みしめていた。
クマは状況が分からないものの、放り込まれた人たちは被害者なのだと理解した。
474: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 23:28:14.22 ID:oqJcByqvo
「それじゃークマと一方通行ンは一旦戻るクマ?」
「イヤ、ここであっちに戻る」
「「えっ」」
475: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/29(月) 23:28:56.78 ID:oqJcByqvo
尾張です。
幻想殺し無いのにヴェントに勝てるわけねーじゃん!!チートじゃんアイツ!!
今日もまた詰まらぬ誤字脱字を見逃した……
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