633: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/29(木) 13:13:17.38 ID:ILBBzcqxo
(……上手いことこいつらの中に混ざれたな)
一方で垣根は岳羽や伊織の相手を適当にこなしつつ、
頭では別の事を考えていた。
634: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/29(木) 13:14:45.07 ID:ILBBzcqxo
・・・
とある大通り。
シャドウが円を作るように並び、誰かを囲うように蠢いていた。
その中心には、黄色い女。
635: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/09/29(木) 13:15:17.56 ID:ILBBzcqxo
尾張です
ていとくんがペルソナの存在を知りました
636:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2011/09/29(木) 20:13:18.40 ID:vr7ejV5W0
>>1乙そして久しぶり
う−ん、ペルソナ関係者は木原くんに比べると単細胞…
637: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/01(土) 06:57:18.17 ID:CDROJ70Ho
透過する
特別課外活動部の面々はシャドウには強いが暗部とかそう言うのには無縁なので仕方ないのです
美鶴さん位です、腹芸に秀でているのは
638: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/01(土) 06:58:06.38 ID:CDROJ70Ho
「クソ!何だよこれ!?」
ここは学園都市のはずだ。
なのに目の前にはヒトでは無くシャドウ。
639: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/01(土) 06:58:36.51 ID:CDROJ70Ho
「……よっ、と!」
それは壁では無く、氷壁の上へとよじ登る為の足場。
勢いをつけた上条は一足飛びに氷の頂点へとたどり着いた。
640: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/01(土) 06:59:09.88 ID:CDROJ70Ho
・・・
「あーもう!雑魚は引っ込んでやがれ!!!」
罵倒の言葉と同時に射出されるは、『原子崩し』と言う名の破壊の光。
641: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/01(土) 07:00:12.45 ID:CDROJ70Ho
「つーかさ絹旗、その車の持ち主の事考えてる?」
「ていうか麦野、周りの建物の事超考えてます?」
「「……」」
642: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/01(土) 07:01:05.15 ID:CDROJ70Ho
「レガシィィイイィィィイィイ!!?」
思わず絹旗も声を上げた。心からの悲しみを表現するかのように。
何せ短い間とはいえ戦闘を共にした相棒(戦友)をこうもあっさり真っ二つにされてしまったのだから。
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