過去ログ - 勇者「魔王が勇者一族に呪いを掛けたけど治った」
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567: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:33:44.98 ID:jd3clNu6o

勇者「ま、そんな事はどうでもいい。知らない事だってあり得る。」
勇者(この話題はこの子が避けようとしている話題に関係がある。するべきじゃないな。)

妹「そうだね。あー早く焼けないかなー。」
以下略



568: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:34:27.50 ID:jd3clNu6o
青年「っと!どうも初めまして!何処かの誰かだよ!よろしく!」

孫「ど、どこかの誰か?」
妹「・・・?」

以下略



569: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:35:05.81 ID:jd3clNu6o

青年「楽しみだよぉー!見たところわざわざ僕の分も用意してくれているようだし!いやー来てよかったよ!」

勇者「・・・ほぉー。」

以下略



570: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:35:49.90 ID:jd3clNu6o

勇者「蒸気は馬鹿に出来ないぞ?蒸気は圧力が高まると最高温度も高くなる性質があるから、湯の温度も超えることも有るんだからな。」

青年「へー?・・・でもこれはそこまで圧力が高まっていないような気がするけど?」

以下略



571: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:36:11.67 ID:jd3clNu6o
勇者「はは、言われなくてもな。どれ。」ガブ

勇者「・・・。」
勇者(うわ美味い。しっとりと吸いつくような感触。一口目の蜂蜜の直接的な甘さと風味は強い衝撃を受けるな。)
勇者(とても原始的な、だからこその直接的な美味さ、材料と調理方法が限られるからこその味と言えるか。)
以下略



572: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:36:43.17 ID:jd3clNu6o
ドヒュゥ!
青年「ただいまー!とう!」
饅頭≪ブス≫

青年「はい、どうぞ!」
以下略



573: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:37:13.06 ID:jd3clNu6o

――――――――――――――――――――――――
祭壇―昼過ぎ―

青年「いやー食べた食べた。おいしかったねー。」
以下略



574: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:37:40.85 ID:jd3clNu6o
青年「ほらね。お姉さんもこう言ってくれているのだから、君の主観においての味覚で判断するにどちらの果物粥の方が美味しかったのか僕に教えておくれよ。」

迷子「ぅ・・・その・・・・・・。・・・葉っぱさんの方が美味しかったです・・・。」
孫「・・・。」

以下略



575: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:38:08.07 ID:jd3clNu6o
青年「まぁ後の物はさっさと行こうかな。」
鞄≪ガサガサガサ≫

勇者(・・・ん?布紐が見えたような。)

以下略



576: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:38:40.71 ID:jd3clNu6o
妹「あはは・・・ありがとう。・・・・・・な、なぁ。ど、どうかな。」

孫「・・・・・・。」

肩≪トントン≫
以下略



577: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/01/28(土) 22:39:06.73 ID:jd3clNu6o

青年「あ、葉っぱ!さっきの話、お願いね!」

勇者「・・・あぁ。わかった。」
勇者(?)
以下略



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