過去ログ - 佐々木「体が熱い…まさかキョン!君はさっきの麦茶に媚…んっ?!」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:42:09.04 ID:eNayDVM10
VIPで乗っ取りから始めたこのSSなのですが、体力や集中力の限界で、ぐだぐだのまま終わってしまいました。
しかし、自分でもどうかと思うようなその醜態の責任をとりたいと思い、ここで再投下し、簡潔させます。

VIPでリアルタイムで見ていた方がいらしたら、お詫び申し上げます
これを完結させることで、反省の意を示したいと思います


2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:42:35.26 ID:eNayDVM10
キョン「何のことだ?」

佐々木「とぼけないでくれよ、君の出したお茶を飲んでからどうにも体が・・・」

キョン「おいおい、俺が信じられないのか? 俺はそんなものもともと持ってないし、飲ませる理由もない」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:43:04.89 ID:eNayDVM10
佐々木「ちょ、ちょっと待って。キョン? 僕はその麦茶を飲んだからこうなってるんだよ?」

キョン「いやいや、そんなことはあり得ない」

佐々木「どうしてそう言えるんだい?」モジモジ
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:44:23.85 ID:eNayDVM10
佐々木「筋道立った証明を有り難う。けれど、僕の疑念は流石に捨てきれないよ」モゾモゾ

キョン「だがな佐々木。飲んですぐにそうなったわけじゃないんだろ?」

佐々木「そうだね、十分間は時間があったよ」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:45:32.68 ID:eNayDVM10
佐々木「キョン、そういうことじゃないんだよ・・・・ってこうしている内にまたいちだんと強くなってきた」アセアセモゾモゾ

キョン「ああ、お前が俺を信じてくれていることは解ってるんだよ。でもな、敢えてここで飲んでみせるような友情が俺とお前の間にはあったはず、なんだけどなぁ」

佐々木「う・・・」モジ…
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:46:05.51 ID:eNayDVM10
〜十分後〜

***

佐々木「・・・・ん、ふぅ」モジモジモジモジモジモジモジモジモジモジモジモジモジモジモジモジ
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:46:34.51 ID:eNayDVM10
佐々木(『また変じゃないか』・・・言い得て妙だけど、ちょっと違うよ)

佐々木(変なのは君の股だよキョン)

キョン「・・・・・・」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2011/08/15(月) 23:46:45.40 ID:l+H4dydE0
今世紀最高の俺得スレはここですか


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:47:21.63 ID:eNayDVM10
佐々木(どうしたらいいんだ、これは。恐らく善良な僕の親友たるキョンは媚薬の存在に未だ気付いていない)

佐々木(しかしどうにもおっ勃った龍神様が静まらないでいる。それがばれたら恥ずかしいと座り込み、本に熱中した振りをしているんだ!)

佐々木(もしかしたら僕の魅力に乏しい肉体に興奮しているのかも、と思っているのかもしれないね。今回に限っては全くそんなことはあり得ず、残念な限りだけれど)
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:48:04.57 ID:eNayDVM10
佐々木「いや、何でもないんだ・・・・」モジモジモジモジ

キョン「そうか。じゃあ、淹れてくる」モッコリ

佐々木「うん・・・ゆっくり帰ってきてくれ」モジモジモジモジモジ
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:48:32.55 ID:eNayDVM10
キョン「淹れ終わったぞ・・・ってどうしたんだ。知り合いの見てはいけない姿を見てしまったような顔をして」

佐々木「うん、その例えが正確すぎて怖いよ」モジモジモジモジ

佐々木(キョン、気づいているかい?)
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:49:00.85 ID:eNayDVM10
佐々木(もう、限界かもしれない・・・・)

佐々木(ここまで来たらキョンも流石に気づくよね。っていうかこれ以上はこのシュールな状況に耐えていけない)

佐々木(というかなんでチャックが開いているんだ! チャックを開けて何をしてたんだ?!)
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:49:31.23 ID:eNayDVM10
佐々木「飲まない!」モジモジモジモジモジモジモジモジモジモジモジモジ

キョン「おいおい、淹れてこようと言い出したのはお前だぜ?」

佐々木「いいんだ! 気にしないでくれ。気が変わっただけさ」モジモジモジモジ
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:50:09.76 ID:eNayDVM10
キョン「ほら、多分冷めただろ」

佐々木「ああ、ありがとう・・・って、これじゃ飲めないね。体を立たないといけないや」モジモジモジムクリ

キョン「無理するなよ、調子が悪い時は助けて貰うもんだ。ほら、支えていてやる」ガシ
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:50:35.95 ID:eNayDVM10
キョン「なあ、佐々木。次は冷たい方が良いか?」

佐々木「確かに冷まして貰ったとはいえ、熱かったな。ここは冷たいのをお願いしようかな・・・」モジモジモジモジモジ

キョン「そうだな。冷たいのだったらお前も一人で飲めるだろうし・・・気を遣わないで済むかもn「やっぱり熱いのが良い」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:51:09.38 ID:eNayDVM10
佐々木「・・・ふぅ、キョンの手ずからお茶を飲むのに執着するあまり変なことを口走っていたような気がするけれど、結果は出たので問題ないわ」モジモジモジ

佐々木「布団の下は・・・・」モジモジモジモジ

佐々木「」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:51:36.80 ID:eNayDVM10
キョン「おーい」ガチャリ

佐々木「やあ、一日千秋の思いで待っていたよ。君が来たことで僕はもう天にも昇る心地さ」プッシャア!

キョン「おいおい、おだてるなよ」ビクビクビクギンギンギンギンギンギンギン
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:52:14.57 ID:eNayDVM10
佐々木(熱いけど、飲めないほどじゃなかったな・・・)

佐々木(キョンに冷まして貰いたくて、つい嘘まで吐いてしまった僕はきっと悪い子だね)

佐々木(うん、でも後悔なんてあるはずもないね)
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:52:53.53 ID:eNayDVM10
キョン「・・・・ゴクリ」ビキビキ!ビキビキビキ!

佐々木「・・・・〜〜〜〜っ」ビクンビクン! プシャアップッシャアッ!

キョン「佐々木?!」ビクンビクン
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:53:27.18 ID:eNayDVM10
佐々木「-----------」ヒクヒク

キョン「気を失っているのか? すまんが、布団をめくるぞ」ペラッ

キョン「こ、これは・・・・・っ!」ギンギンギン
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:54:41.71 ID:eNayDVM10
長門「友人の家にお呼ばれしたら愛液まみれの知人が居た」

長門「正直ドン引き」

キョン「何を言ってるんだ?」ビンビン
以下略



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