過去ログ - ミカサ「いやぁ、エレン……っ、殺してやる、殺してやるわ!」
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◆tt4XjKq/KE
[sage]
2011/08/29(月) 19:38:22.97 ID:5hHITQE30
※某所にも投稿してますが、続きはこっちに書こうかなとも思っています。
※リヴァイ×ミカサのNTRです。
※ N T R 嫌 い 、 純 情 な ミ カ サ が 穢 さ れ る の を 見 た く な い 人 は 絶 対 み ち ゃ だ め で す !
※ミカサたんに不幸属性はいらねーよという方も注意してください
2
:
◆tt4XjKq/KE
[sage]
2011/08/29(月) 19:40:01.99 ID:5hHITQE30
闇夜にきらりと煌めく白刃の鈍重な手触りはあぎと血に染めし豺狼の慣れ親しんだ爪牙のように軽ろやかに巨人に非ず、人間の命と未来を今こそ断ち切る復讐のその刃と化すと知れ。
篝火に照らされたミカサ・アッカーマンの蒼白な顔はその刃のように美しかった。
波紋のないみなものようにつねに平静な内面では憎悪の炎が狂い猛っている。
以下略
3
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◆tt4XjKq/KE
[sage]
2011/08/29(月) 19:41:41.87 ID:5hHITQE30
「っ!!」
反応できなかった。
何とか致命傷は避けたが、右腕をかなり切られた。
以下略
4
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◆tt4XjKq/KE
[sage]
2011/08/29(月) 19:45:07.14 ID:5hHITQE30
(ハメられた……)
この眼鏡のにやけ顔からすべてが理解できた。
こいつは前の戦いで自分と対立した私をうざったく思ってたんだ。
それでリヴァイへの私の憎悪を利用して罠にはめた。
以下略
5
:
◆tt4XjKq/KE
[sage]
2011/08/29(月) 19:46:36.62 ID:5hHITQE30
リヴァイは、ミカサを自分の兵舎には連れて帰らなかった。
あそこには今入団したばかりのエレン・イェーガーがいる。
エレンはまだ、兵器としてその存在を何とか許されたにすぎない。
恋人(とリヴァイは二人の関係をそう考えている)が今から自分と一夜を共にすると聞いて、平静でいられるとは思えない。
問題を起こされると困る。
以下略
6
:
◆tt4XjKq/KE
[sage]
2011/08/29(月) 19:52:19.68 ID:5hHITQE30
翌日、リヴァイはミカサを連れて、ウォール・ローゼの司令部に出頭した。
出頭して辞表を提出した。
護衛での不始末の責任をとり、調査兵団を辞めて一生産者として農場に行くというのである。
以下略
7
:
◆tt4XjKq/KE
[sage]
2011/08/29(月) 19:52:52.82 ID:5hHITQE30
「適当に俺に合わせろ」
反応がないミカサを殴った。
「忘れるなよ、この兵団の生殺与奪の権は俺が握っている」
以下略
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