176:一年中が田上の季節[saga]
2011/11/20(日) 15:09:06.30 ID:ClHRfGVM0
梓「憂も…ごめんね…へへ…私…先輩達が卒業…したら……憂と私と…あと純…で…新し…いバンドを組み…たいって思って…たんだ……」
177:一年中が田上の季節[saga]
2011/11/20(日) 15:10:54.43 ID:ClHRfGVM0
梓は失われていく体温(いのち)が唯から温もりを求める様に、甘える様に力を抜き、そしてその身を預け、沈める。
178:一年中が田上の季節[saga]
2011/11/20(日) 15:13:23.07 ID:ClHRfGVM0
「真鍋…先輩……唯先輩と、憂を宜しく…お願い…します……先輩とはもう…少し早…く、仲良くなりたかっ…たです…」
唯(いとしいひと)のぬくもりを感じながら梓は今度は和の方を向いて、泪と血にそして誇りに塗(まみ)れた顔で残念そうに言った。唯と憂がこんなにも慕っている女性(ひと)の事をもっと知りたかった、仲良くなりたかったと言う思いがあった。もう、目がかなり霞んで輪郭と眼鏡位しか解らなくなっていたが、和の顔を見て改めて強くそう思った。
179:一年中が田上の季節[saga]
2011/11/20(日) 15:16:15.83 ID:ClHRfGVM0
唯「あずにゃんっ!!!」
180:一年中が田上の季節
2011/11/20(日) 15:21:32.23 ID:ClHRfGVM0
大体、お話的には半分くらいの所までやっと来れました。
181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[sage]
2011/11/20(日) 16:10:31.86 ID:Qpl4vacDO
お疲れ様ですっ!今回はかなりの泣かせ所でしたね。心には、悲しさしか残ってませんよ。
梓ちゃん…消えちゃったか。犠牲になってまで得た情報も、相手側の強さが圧倒的だという事だけ…。でもここで挫けてしまっては、勝てる見込みすら無くなってしまう。なんとか哀しみを力に出来れば良いんだけれど。
182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[sage]
2011/11/20(日) 19:12:20.76 ID:usbPS0VDO
妙に鼻につく臭い文章だなぁ
183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)[sage]
2011/11/20(日) 19:23:07.44 ID:8iu9q9zdo
自称作家()なんかこんなもんだろ
なまじ文書けちゃうもんだから調子乗ってこういうの書く
文末カタカナとか今日日寒みぃよ
露骨な好キャラ推しとかしちゃう
184:一年中が田上の季節[saga]
2011/11/27(日) 20:24:29.65 ID:cXRyHnsb0
185:一年中が田上の季節[saga]
2011/11/27(日) 20:27:23.65 ID:cXRyHnsb0
憂「ありがとう和ちゃん。じゃあ、さっそく支度するね」
和「あっ、ちょっと憂」
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