過去ログ - マミ「鹿目さん、私のご飯は…?」まどか「昨日食べたでしょ」モグモグ 分岐ルート
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602:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[sage saga]
2012/08/13(月) 01:12:36.82 ID:auHrhOoAO


 良い香りである。


以下略



603:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[sage saga]
2012/08/13(月) 01:14:29.30 ID:YnyWui8Qo


「ところで、昔話はいつ聞かせてくれるの? ちょっと気になるのだけれど」

「あー、やっぱり覚えてたのね……、そんなに面白くないんだけど、ほむらさんがそれでもよければ」
以下略



604:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[sage saga]
2012/08/13(月) 01:19:19.00 ID:auHrhOoAO


「隙あらば、すぐにいじわる言うんだもの……」

 と、キュートにご立腹なマミを堪能しつつ、紅茶を啜る。
以下略



605:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[sage saga]
2012/08/13(月) 01:24:13.96 ID:YnyWui8Qo


 ただ、ひたすらに謝罪を繰り返した。 それほど怒っていたわけではなかったらしく、マミはくすりと軽く笑う。

「ほむらさんはどうだった? 一人暮らしが長かったでしょう? 教えて欲しいな」
以下略



606:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[sage saga]
2012/08/13(月) 01:33:54.73 ID:auHrhOoAO


「あとは、そうね……、調理実習の時に、命を削るような思いで調味料を計った、とか、それくらいかしら。 自分でも驚くくらいに、手がぷるぷるしてた」

 それを聞き、「大袈裟」、とマミが面白そうに笑う。 彼女がそう思うのなら、それはそれでよい。 特に共有すべき感覚だとも思わない。
以下略



607:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[sage saga]
2012/08/13(月) 01:37:06.03 ID:YnyWui8Qo


 協議の結果、少し散歩をした上で、近所の蕎麦屋に出向くこととなった。

「あ、シャワー浴びなきゃ」
以下略



608:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[sage saga]
2012/08/13(月) 01:42:51.53 ID:auHrhOoAO


 二十五分後。


以下略



609:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[sage saga]
2012/08/13(月) 01:47:56.51 ID:YnyWui8Qo


「……そうね。 マミがそう言うのなら、きっとそう」

 正直に、誇張のないように、気をつけて言葉を選んだ。 母との電話で、思いの外エネルギーを消費していたようだ。
以下略



610:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2[sage saga]
2012/08/13(月) 01:52:37.21 ID:auHrhOoAO

 つづく

 次は適度に力の入ったいやらしい展開がくる予定なので、苦手な方は回避推奨

以下略



611:ほむマミ派 ◆CuwcoLXTJ2
2012/08/13(月) 07:50:16.13 ID:auHrhOoAO

 一回あげておこう


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