過去ログ - 【R-18】魔獣霊「「「マスター、一人きりにはしませんよ!」」」
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20: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/15(土) 01:55:28.09 ID:QEsZSCYOo
霊「……」

恥ずかしかったのかな。まさかむずむずしてるのがバレちゃったんだろうか。
返事のない霊を気にしつつも、視線を向けられないまま石鹸を泡立たせる。
頭を洗い、腕を洗い、最も汚れた股間をどうにかこうにか弄らず綺麗にして。
以下略



21: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/15(土) 01:56:38.06 ID:QEsZSCYOo
霊「マスター。私も、魔さんみたいになりたいです」
主「ええ!?」

思わず悲鳴に近い声を上げてしまった。
別に魔が嫌いなわけじゃない。むしろ魅力的だと思ってる。
以下略



22: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/15(土) 01:58:50.47 ID:QEsZSCYOo
気を遣ったつもりが、かえって恥をかかせてしまったようだった。
霊は気付いた上で僕に抱かれるのを待っていたのだ。

主「……!」

以下略



23: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/15(土) 02:00:29.28 ID:QEsZSCYOo
自分の言葉に自分で赤くなり。それを見て霊がさらに赤くなり。
湯に浸かっているわけでもないのに、二人してのぼせたような顔色になる。
体を寄せ合うと、早鐘のように打つ互いの鼓動が僕の体に響いた。

霊「マスターがそんなこと仰るなんて、思いませんでした」
以下略



24: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/15(土) 02:01:45.20 ID:QEsZSCYOo
性に特化した魔と違い、胸を揉んだだけで挿れては霊に苦痛を与えてしまう。
僕は彼女を誘って膝の上に乗ってもらうと、ガラス細工を扱うように慎重に
触れるか触れないかという力で胸から腰へと手を滑らせ、臍をなぞった。

霊「あ……」
以下略



25: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/15(土) 02:03:12.13 ID:QEsZSCYOo
主「いや、その、感……う。は、反応してくれて嬉しいよ」
霊「あううあうう」
主「二人で、楽しみたい、し」

ああまずい。何を言っても悪化する。
以下略



26: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/15(土) 02:04:59.14 ID:QEsZSCYOo
霊「あう。ん、んんんっ」

バスタブの淵に手をついてもらい、背後から中へと侵入すると
霊は清らかな声をくぐもらせ、いけない響きを耳に届けてくれる。
いつもならもっと出してほしいとねだるところだけど。
以下略



27: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/15(土) 02:06:28.89 ID:QEsZSCYOo
霊「私、も、あ、あ、ああっ あ、ああっ」

声を我慢し眉をぴくつかせる霊を見ていると、まるで犯しているかのような錯覚に襲われる。
きゅうきゅうと精を求めるような膣の締めつけに、僕もぐんぐん限界へと引っ張られて行った。

以下略



28: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/15(土) 02:08:45.14 ID:QEsZSCYOo
          __  _____           __
          | |/ :. ィ.;:.:.:.:.:.:.:ヽ..=====| |
          |イ:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.::;、:.:.〈  モ      .| |  ここってお猿さんこないんだよね
         /リ:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.::.::.,:.:..、 ゾ   . ..| |
       _rーーー‐‐- :.::.:.:.:.:./ ̄ ̄ヽ.___.| | 心配になってきた……。
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2011/10/15(土) 02:14:01.38 ID:AGIhT+W7o
・・・・・・ふぅ


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/10/15(土) 02:15:59.10 ID:csS9Gkfeo
ばいさるも連投規制も無い
3ヶ月放置で強制DAT落ち
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