過去ログ - 女騎士「姫の自慰を目撃してしまった」
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24:『Her Knight in Their Nights』 ◆k6VgDYkyGI[saga]
2011/10/21(金) 20:53:08.57 ID:aYv84ioOo
言うまでもなく、姫は急襲に面食らい、小さく声を上げた。
しかし、すぐに私の意図を理解したのか、私が姫を下着姿にしている間も抵抗しようとはしなかった。

下の寝間着を脱がすと、ショーツが濡れていて、わずかに染みが広がっているのが分かった。

以下略



25:『Her Knight in Their Nights』 ◆k6VgDYkyGI[saga]
2011/10/21(金) 20:56:30.89 ID:aYv84ioOo
ブラジャーは捲れ上がり、ふっくらした乳白色の胸の中心で充血した乳首が尖っていて、
それを姫のか細い指が摘み、こねくり回していた。

ショーツは穿かれたままだったが、薄手のシルク生地がびっしょりと濡れているせいで、
姫の性器がくっきりと浮かび上がっていた。手がその中を激しく嬲っている。
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)[sage]
2011/10/21(金) 20:56:43.05 ID:oJJO2xXAO
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27:『Her Knight in Their Nights』 ◆k6VgDYkyGI[saga]
2011/10/21(金) 20:57:18.65 ID:aYv84ioOo
意外にも、この異様な御意はすぐに終わった。

姫は小さく叫び声をあげて四肢をぴんと張ると、なお息を荒げながら、
そのまま溶けるように身体を弛緩させた。

以下略



28:『Her Knight in Their Nights』 ◆k6VgDYkyGI[saga]
2011/10/21(金) 20:58:31.38 ID:aYv84ioOo
下着が乱れたまま私の腕の中にある姫が言った。
「私は、ずっと貴女に憧れていました」

「光栄です、姫様。ただ、私見ではありますが、私は姫様の憧憬に能う人間ではないかと存じます」

以下略



29:『Her Knight in Their Nights』 ◆k6VgDYkyGI[saga]
2011/10/21(金) 20:59:36.18 ID:aYv84ioOo
「時に女騎士。貴女は私の自涜を観て、何を思いましたか?」

「美しく淫靡でした。私も興奮致しました」

姫は冗談めかして質問を重ねた。
以下略



30:『Her Knight in Their Nights』 ◆k6VgDYkyGI[saga]
2011/10/21(金) 21:03:54.08 ID:aYv84ioOo
4.

次の日の昼、「今晩は猫を見る必要はありません」という姫からの言伝てが届いた。

私は戸惑いを覚えた。
以下略



31:『Her Knight in Their Nights』 ◆k6VgDYkyGI[saga]
2011/10/21(金) 21:06:16.46 ID:aYv84ioOo
その日は、警衛や哨戒ではなく、武芸の訓練に当たることになっていたから、
私は意識的にそれに集中することで現実から目を背けた。

安直な逃避。人はそう指摘するだろう。
しかし、私は自らの殻に閉じこもり、目と耳を塞ぐことしかできなかった。
以下略



32:『Her Knight in Their Nights』 ◆k6VgDYkyGI[saga]
2011/10/21(金) 21:07:39.34 ID:aYv84ioOo
そんな心の空白が、私の手を性器に導いたのかもしれないと思う。

その夜、私はベッドに仰臥していた。
半ば闇の中に溶けたこんだ天井を見上げながら、
今この時間も、自室で自慰に耽溺しているであろう姫の姿を思った時、私の脳裡に、ある考えが閃いた。
以下略



33:『Her Knight in Their Nights』 ◆k6VgDYkyGI[saga]
2011/10/21(金) 21:11:05.27 ID:aYv84ioOo
私の願望が落胆という結末に収束するのに、そう時間はかからなかった。

元々、大きいだけで何の役にも立たず、常々邪魔だと厭わしく感じていた胸を揉みしだくのは
いささか抵抗があったし、いざあれこれとこねくり回してみても、
少しくすぐったいだけで特に快感を覚ないことが分かり、私は失望した。
以下略



34:『Her Knight in Their Nights』 ◆k6VgDYkyGI[saga]
2011/10/21(金) 21:12:45.01 ID:aYv84ioOo
「何を仰います、姫様。如何なる場合であろうと、
 私が如き従僕に向かって、そのようなことを仰るべきではありません」
私は立ち上がりながら言った。

「謝罪に貴賤は無関係です」
以下略



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