過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 15:43:19.07 ID:+xvuAOaw0
カツオ「怪我はないかい?まどかちゃん…、だっけ?」

まどか「は、はい…。あの、あなたは…」

ほむら「まどか!」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 15:44:17.20 ID:+xvuAOaw0
カツオ「タラちゃん、そのスイッチ、何回押した?」

タラオ「…???こんな不良品、何回押したかなんて覚えてないでーす」カチッカチッ

カツオ「僕は数えていたよ。今ので8回だ」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 15:46:03.03 ID:+xvuAOaw0
カツオ「さて、…暁美ほむらさん。協力してくれてありがとう」

杏子/マミ「???」

ほむら「いいえ。たいしたことしてないわ」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 15:47:18.19 ID:+xvuAOaw0
マミ「と、ところで、このあとどうするの?」

カツオ「それは僕にまかせてほしい。タラちゃんは、これでも最後に残った僕の家族なんだ」

タラオ「ぐ、ぐぐぐ、こらー!何を勝手に話を進めてるのでーす?」
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54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 15:48:25.95 ID:+xvuAOaw0
イクラ「ほら、まどかちゃん。君が返してほしかったものはこれだろ?どうぞ手に取って」

まどか「あ…、さやかちゃんのソウルジェム…。あ、ありがとう…」

イクラ「さっきの煙幕にまぎれて、偽物とすりかえておいたんだよ」
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55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 15:50:09.91 ID:+xvuAOaw0
カツオ「イクラちゃんは見てのとおり、覚醒者になってしまった」

カツオ「当然、他の魔法少女や魔法少年から狙われる対象になってしまったわけだ」

カツオ「そこでタラちゃんは、ある決断をしたのさ。親友であるイクラちゃんを助けるために、イクラちゃんと一生友達でいられることを願った」
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56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 15:51:40.80 ID:+xvuAOaw0
カツオ「さて、もういいかな。ソウルジェムも返したし、イクラちゃんも自我を取り戻した。何か他にあるかい?」

マミ「なんて悲しい話なの…。あなたたちは、これからどうするの?」

QB「僕としては、君たちをこのまま再び野放しにはしたくないなぁ」
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 15:52:22.92 ID:+xvuAOaw0
イクラ「さぁ、ほんとにもう行かなきゃならないから、皆さんは結界の外に出てください」

イクラ「タラちゃんは…、魔翌力を失いすぎて気絶したみたいだね」

カツオ「ほむらさん、ほんとうにありがとう。まどかちゃん、めんどうなことに巻き込んでしまって申し訳なかった」
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58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 15:53:15.56 ID:+xvuAOaw0
【決戦終了数日後 巴マミ 自宅】

マミ「ほら、紅茶がはいったわ。美樹さん、コップをかして」

さやか「身体がだーるーいー」
以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 15:53:53.41 ID:+xvuAOaw0
さやか「ところでQBはどうしたの?」

ほむら「QBは、閉じていく結界空間と現世の狭間にはさんでみたのだけれど…」

マミ「空間のゆがみに押しつぶされて破裂しちゃったわ。またすぐに復活するでしょうね」
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage]
2011/11/11(金) 17:27:38.66 ID:AF4qdSDIO
乙っす
面白かったよ


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