過去ログ - 禁書「イギリスに帰ることにしたんだよ」 上条「おー、元気でなー」
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42:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/13(火) 13:58:04.29 ID:CDOMwSbAO
乙!


43: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:00:37.42 ID:1U9rs9Uoo


「おっ、大将にシスターさんじゃん」


以下略



44: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:01:09.82 ID:1U9rs9Uoo

「良くできた彼女さんじゃねえか。ホントお前には勿体無いよな」

「……とか言いながらにラッキースケベ発動させるなよ」

以下略



45: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:01:37.57 ID:1U9rs9Uoo

滝壺の問いかけに口ごもるインデックス。
明らかに答えにくそうに俯いているその様子は、まるで学校で教師に叱られているようにも見える。
だが滝壺の方も何も責めているわけではない。
その真剣にインデックスを捉えるその目からは、彼女のことを想って向き合ってくれていることが分かる。
以下略



46: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:03:23.87 ID:1U9rs9Uoo


「私は…………とうまと、同じ気持ちなんだよ」


以下略



47: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:04:45.04 ID:1U9rs9Uoo

浜面の言葉はいちいち上条の胸に突き刺さる。
それも小さな針が刺さったような小さな痛みではない。
まるで巨大な杭を突き立てられるように、鋭くて大きな痛みが体中に走り渡る。

以下略



48: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:05:42.08 ID:1U9rs9Uoo


「おごっ……」

「まったくもう」
以下略



49: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:06:14.11 ID:1U9rs9Uoo

「――じゃあ私達はこれで。あまりむぎの達を待たせるわけにもいかないし」

「あっ、うん! 今日は来てくれてありがとね!」

以下略



50: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:07:05.55 ID:1U9rs9Uoo



「こんばんは!」

以下略



51: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:07:43.26 ID:1U9rs9Uoo

「もしもミサカがどこか遠い所に行くことになったら、あなたはどうするの? ってミサカはミサカは尋ねてみる」

「嬉しすぎて涙が出てくるだろォなァ」

以下略



52: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:08:17.03 ID:1U9rs9Uoo


「あれ、なんか舞台で始まってる! ってミサカはミサカは興奮気味に報告してみる!!」


以下略



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