過去ログ - 禁書「イギリスに帰ることにしたんだよ」 上条「おー、元気でなー」
1- 20
47: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:04:45.04 ID:1U9rs9Uoo

浜面の言葉はいちいち上条の胸に突き刺さる。
それも小さな針が刺さったような小さな痛みではない。
まるで巨大な杭を突き立てられるように、鋭くて大きな痛みが体中に走り渡る。

以下略



48: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:05:42.08 ID:1U9rs9Uoo


「おごっ……」

「まったくもう」
以下略



49: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:06:14.11 ID:1U9rs9Uoo

「――じゃあ私達はこれで。あまりむぎの達を待たせるわけにもいかないし」

「あっ、うん! 今日は来てくれてありがとね!」

以下略



50: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:07:05.55 ID:1U9rs9Uoo



「こんばんは!」

以下略



51: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:07:43.26 ID:1U9rs9Uoo

「もしもミサカがどこか遠い所に行くことになったら、あなたはどうするの? ってミサカはミサカは尋ねてみる」

「嬉しすぎて涙が出てくるだろォなァ」

以下略



52: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:08:17.03 ID:1U9rs9Uoo


「あれ、なんか舞台で始まってる! ってミサカはミサカは興奮気味に報告してみる!!」


以下略



53: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:08:46.32 ID:1U9rs9Uoo

「んんー? そんなに見られたら困るのー? ってミサカはミサカは興味本位で尋ねてみたり」

「いや、その……」

以下略



54: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:09:27.08 ID:1U9rs9Uoo

「ん? 何でみんな笑っているのかな? 子供好きは良い事だと思うけど」

「ミサカもミサカも首を傾げてみたり」

以下略



55: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:10:00.14 ID:1U9rs9Uoo


『……はぁ、まぁ別に舞夏ラヴ(発音注意)を隠してるわけじゃないからいいけどにゃー』

「ぐっ、何かすっきりしないわね……」
以下略



56: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:10:37.47 ID:1U9rs9Uoo

「ん、でもでも、本物と偽物どっちなのかな?」

そんな恐怖の機械の餌食になる事がないインデックスは、きょとんとそんな疑問を抱く。
以前の事件から、海原の情報はインデックスの元にも届いており、アステカの魔術師が変装しているという可能性も考えられた。
以下略



57: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/01/06(金) 22:11:13.37 ID:1U9rs9Uoo


「……短髪なんだよ」

「そりゃそうだろうな」
以下略



1002Res/1634.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice