過去ログ - 土御門「忘れたかにゃー、インデックス。オレって実は天邪鬼なんだぜい」
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193:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)
2012/04/08(日) 21:57:31.93 ID:4WceoaRw0
来ないかにゃー…


194:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/08(日) 22:05:04.52 ID:j9yIk0Oso
土御門は難しいよな

がんばれ


195: ◆sk/InHcLP.
2012/04/17(火) 00:11:36.53 ID:e+RZEc+B0
がんばりますよ、絶対に。でもまぁ、遅いってレベルじゃねーなこりゃ。
構想はあるけど、文章が出てこない的な? 状態ではあります。
しかし、置いていかないよりは置いていきましょう。すこーしだけ。


196: ◆sk/InHcLP.[saga sage]
2012/04/17(火) 00:12:32.97 ID:e+RZEc+B0

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「で?」
以下略



197: ◆sk/InHcLP.[saga sage]
2012/04/17(火) 00:13:26.13 ID:e+RZEc+B0

ちなみにインデックスもまた土御門同様に寝込んでいる。小萌先生のパジャマを借りて。
昨日は様々な出来事があって忘れられそうだが、インデックスもまた死にかけだったのだ。
魔術で傷口を塞ぎはしたが、完全に治すには術者でなく対象者の体力を必要とする。
つまり、風邪を治すには薬を飲むだけではなくしっかりと睡眠をとることも必要…みたいなものだ。
以下略



198: ◆sk/InHcLP.[saga sage]
2012/04/17(火) 00:14:22.71 ID:e+RZEc+B0

そう。昨日あんなことになってはいたが、それでも土御門元春はやることはきっちりとやっていた。
彼としては『義妹を自分の事情に巻き込まない』というのは、当たり前すぎる事実でもある。
当然、今の彼にとって肉親同然である舞夏に対するフォローは、昨日の段階で既に完了している。
この辺りに抜け目が無いところが彼がスパイたり得る所以のようなものでもある。
以下略



199: ◆sk/InHcLP.[saga sage]
2012/04/17(火) 00:15:10.57 ID:e+RZEc+B0

そして土御門は、あくまでも学園都市の学生としての視点から昨日の出来事を整理するように語り始めた。

朝起きたらベランダにこのシスターが引っ掛かっていたこと。
そのシスターが何かよく分からないことを言っていたこと。
以下略



200: ◆sk/InHcLP.[saga sage]
2012/04/17(火) 00:16:05.71 ID:e+RZEc+B0

いやはや、不味い。このまま小萌先生のペースで話が進んでしまうと、ボロが出てきてしまいそうだ。
そのボロを出すというのは当然スパイである自分ではなく、目の前でアタフタしている少女のことである。
この銀髪碧眼の少女はその性質上、魔術が関わるものにはめっぽう強いが、その逆には相当に弱い。
要するに、魔術が関わらないことに関しては、基本的に彼女は上手いこと対応できないのである。
以下略



201: ◆sk/InHcLP.[saga sage]
2012/04/17(火) 00:17:19.69 ID:e+RZEc+B0

「とにかくです!」


急に語気を荒げた(けどそんなに迫力は無い)ピンク色の先生は、部屋で寝ているシスターよりも無い胸を張ると、
以下略



202: ◆sk/InHcLP.[saga sage]
2012/04/17(火) 00:18:49.63 ID:e+RZEc+B0

「っ! …そうですか。では、もう余計な口出しはしませんねー…」

「…助かります」

以下略



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