305:にゃんこ[saga]
2012/03/29(木) 19:20:29.24 ID:ijrP8wMy0
「よっしゃ、善は急げだ!
今すぐ私達のバンドのライブを開催してやるぜ!
これから準備するから、お客さん達も手伝ってくれよな!」
306:にゃんこ[saga]
2012/03/29(木) 19:22:26.15 ID:ijrP8wMy0
今回はここまでです。
やっとライブですね。
307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/29(木) 20:20:10.20 ID:oyyGxaXBo
おつー
308:にゃんこ[saga]
2012/03/31(土) 17:55:43.77 ID:dC3rBIds0
◎
309:にゃんこ[saga]
2012/03/31(土) 17:56:16.65 ID:dC3rBIds0
不意に。
梓が私を見つめてる事に気が付いた。
衣装と私の顔を交互に見ながら、何とも複雑そうな表情を浮かべてる。
310:にゃんこ[saga]
2012/03/31(土) 17:57:26.92 ID:dC3rBIds0
「いいじゃんか、梓。
これが私達の戦闘服なんだ。
最高のライブをやってやるには、それに相応しい服を着てやらなきゃな。
制服着たら、それいけりっちゃんはいつだって元気百倍なんだぜ!」
311:にゃんこ[saga]
2012/03/31(土) 17:58:29.82 ID:dC3rBIds0
「和先輩はいいんですよ。
元生徒会長なんですから、高校を卒業した後も制服に袖を通す事は多いはずです。
特に優等生ってわけでもない律先輩が、
女子大生にもなって高校の制服を着るって事が変なんですよ。
何かいかがわしい邪な陰謀が関わってる気がしてなりません……!」
312:にゃんこ[saga]
2012/03/31(土) 17:59:22.43 ID:dC3rBIds0
「純ったら、もー!
勝手に写真撮らないでよー!」
私にツインテールを掴まれた状態で、梓が右手を上げて頬を膨らませる。
313:にゃんこ[saga]
2012/03/31(土) 18:00:10.83 ID:dC3rBIds0
「ちょっとちょっと……!
私にも写真見せてくれって……!」
「私にも見せなさいよ、純ー!」
314:にゃんこ[saga]
2012/03/31(土) 18:01:05.89 ID:dC3rBIds0
「吹けないのに口笛っぽい声出さないで下さいよ……、じゃなくて!
一体、どんな写真だったんですかっ?
私にも見せて下さいよー!」
315:にゃんこ[saga]
2012/03/31(土) 18:01:35.97 ID:dC3rBIds0
「それより純ちゃん、カメラ持って来るなんていい判断だよ!
澪の奴も写真が好きだからさ、
あいつにでも渡してライブの様子を撮りまくってもらおうぜ!」
657Res/1034.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。