過去ログ - 律「閉ざされた世界」
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47:にゃんこ[saga]
2012/01/24(火) 19:46:55.10 ID:d2TFKSm50
私は親指を立ててウインクをして言ってみせる。
ウインクは苦手だけど、それは放置の方向で。


「頼りにされついでに、一つ私の推論を和にお聞かせしようじゃないか。
以下略



48:にゃんこ[saga]
2012/01/24(火) 19:47:45.40 ID:d2TFKSm50


今回はここまでです。
長かったですが、和ちゃんのお話はとりあえず終わりです。


49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/24(火) 23:04:51.52 ID:BASU7A9jo
マーズ・アタックだったっけ
懐かしいなww


50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/25(水) 19:25:40.20 ID:NkmWumGDO
これからの展開も楽しみに待っています。


51:にゃんこ[saga]
2012/01/26(木) 20:21:25.15 ID:DHbPiHVK0





以下略



52:にゃんこ[saga]
2012/01/26(木) 20:22:16.00 ID:DHbPiHVK0
それはとても嬉しかった。
純ちゃんは本当に優しい子だ。梓と親友なのも納得出来るよ。
私はそんな純ちゃんに感謝しながら……、でも、ちょっと卑怯な事を言った。


以下略



53:にゃんこ[saga]
2012/01/26(木) 20:23:09.71 ID:DHbPiHVK0
でも、今の世界がこんな状況だから、余計に私は動き出せなくなってる。
下手な事を言ってしまって、もしも誰かから少しでも拒絶されてしまったら……。
私はそれに耐えられる自信が全然無い。
今だって不安を必死に押し殺してるのに、
これ以上誰かを失ってしまうなんて、考えただけで身体が震えるのを感じる。
以下略



54:にゃんこ[saga]
2012/01/26(木) 20:23:52.57 ID:DHbPiHVK0
「純ちゃん……!」


小さく叫んで、私は廊下に転がる純ちゃんに駆け寄る。
駆け寄りながら、多くの事を一瞬で考える。
以下略



55:にゃんこ[saga]
2012/01/26(木) 20:24:21.54 ID:DHbPiHVK0
不意に。
私の後ろからとぼけた様子の声が響いた。


「あーあ、純ったら……。
以下略



56:にゃんこ[saga]
2012/01/26(木) 20:25:06.70 ID:DHbPiHVK0
「大丈夫ってのは何なんだよ、梓……。
こんなのただ事じゃないだろ……。
だって、純ちゃんが……、純ちゃんが……!」


以下略



57:にゃんこ[saga]
2012/01/26(木) 20:30:56.52 ID:DHbPiHVK0


今回はここまでです。
とても馬鹿馬鹿しいお話になってきました。


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