6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[sage]
2012/01/17(火) 18:54:44.06 ID:WgmdyFLfo
ふむ・・・なかなか気になる
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/17(火) 22:07:02.70 ID:+OFrnffDO
超期待
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/01/18(水) 08:54:46.06 ID:rLQ6KvZR0
申し訳ないのだが、行間空けてくれないかな?
読みづらくてかなわない
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/18(水) 12:52:40.17 ID:JNMbRxJVo
前作面白かったんで今回も楽しみにしてます
10:にゃんこ[saga]
2012/01/19(木) 18:58:21.73 ID:nNWGVWep0
◎
11:にゃんこ[saga]
2012/01/19(木) 19:04:08.68 ID:nNWGVWep0
まあ、それはそれで仕方が無いか。
万が一……、いや、百が一……、いやいや、十が一……かな。
自分で考えた事ながらちょっと悲しいが、
それくらいの確率で梓が私に悩みを相談しなかったとしても、
それは梓が悪いわけじゃなくて、相談されなかった私の責任なんだ。
12:にゃんこ[saga]
2012/01/19(木) 19:06:03.58 ID:nNWGVWep0
でも、そんな事で落ち込む私じゃない。
むしろ逆に燃えてきた。
連絡を取ってみると、唯達の方もかなり実力が落ちてしまってるらしかった。
これじゃ梓達を見返すつもりが、逆になめられたままになってしまう。
そうはさせん。そうはさせんぞ。
13:にゃんこ[saga]
2012/01/19(木) 19:06:36.70 ID:nNWGVWep0
「あれっ? 先輩達、もう着いてたんですかーっ?」
待ち合わせの予定時刻の大体十分前、
普段より少しだけ甲高いあいつの声が周囲に響いた。
14:にゃんこ[saga]
2012/01/19(木) 19:07:16.46 ID:nNWGVWep0
「やれやれ……」
呟きながら、苦笑した澪が和と視線を合わせる。
和も軽く肩を竦めながら、澪と視線を合わせて微笑んでいた。
15:にゃんこ[saga]
2012/01/19(木) 19:07:51.53 ID:nNWGVWep0
不意に。
強い風が吹いた。
夏なのに春一番みたいに強い強い風。
空気の圧力が私の瞳を擦り、
16:にゃんこ[saga]
2012/01/19(木) 19:09:18.67 ID:nNWGVWep0
「何……、これ……?」
大きな目を見開いたまま、呻くみたいに梓が呟き始める。
信じられないものを見たって感じの梓の表情。
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