過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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434
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◆jPpg5.obl6
[saga ]
2012/08/12(日) 20:47:18.14 ID:kyGuTOnD0
以下略
435
:
◆jPpg5.obl6
[saga ]
2012/08/12(日) 20:48:51.40 ID:kyGuTOnD0
美琴「佐天さん、大丈夫かしら・・・・・・」
黒子「寮を出る前の初春からの電話ですと、まだ意識は戻っていないようですが」
以下略
436
:
◆jPpg5.obl6
[saga ]
2012/08/12(日) 20:50:39.24 ID:kyGuTOnD0
愚痴をこぼしつつ歩いていたが、しばらくすると目的の佐天の病室が見えてきた。
扉に近づいてくるにつれて、部屋の中から話し声が聞こえてくる。
どうやら誰かが部屋で世間話をしているらしい。ということは・・・・・・
以下略
437
:
◆jPpg5.obl6
[saga ]
2012/08/12(日) 20:52:40.76 ID:kyGuTOnD0
冥土帰し「御坂君? 病室で騒いではいけないよ。 患者さんの迷惑になるからね?」
美琴「す、すいません・・・・・・」
以下略
438
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/08/12(日) 20:54:22.48 ID:9agzTbdWo
来たか…(ガタッ
439
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◆jPpg5.obl6
[saga ]
2012/08/12(日) 20:55:12.20 ID:kyGuTOnD0
美琴「それにしても昨日佐天さんに身に何があったのかしら・・・・・・」
冥土返し「昏睡状態になっていた理由であれば僕が説明しよう」
以下略
440
:
◆jPpg5.obl6
[saga ]
2012/08/12(日) 20:58:03.29 ID:kyGuTOnD0
冥土帰し「確かに佐天君は区分ではレベル0のようだね。 でも、だからといって能力が絶対使えないわけではないよ?」
冥土帰し「能力の暴走によって自身のレベル以上の力を扱えるようになることは、稀ではあるけど全く無いというわけじゃないからね」
以下略
441
:
◆jPpg5.obl6
[saga ]
2012/08/12(日) 20:59:17.83 ID:kyGuTOnD0
佐天「にしても、レベルが低かったおかげで無事でいられるなんて、世の中分からないもんだね〜」
黒子「ま、それについては佐天さんにツキが回ってたということですわね」
以下略
442
:
◆jPpg5.obl6
[saga ]
2012/08/12(日) 21:00:44.98 ID:kyGuTOnD0
黒子「佐天さん、あの場所で何があったんですの?」
美琴「確か追われてるって聞こえたけど」
以下略
443
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/08/12(日) 21:02:02.13 ID:kyGuTOnD0
初春「それよりも佐天さんはなんで路地裏に行こうなんて思ったんですか!?」
初春「あそこはとても危険だっていつも言ってますよね!?」
以下略
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