過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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880: ◆jPpg5.obl6[saga]
2012/12/30(日) 20:57:14.62 ID:Q544H66F0

打ち止め『おねえさまってもしかして10032号と電話してるの? って、ミサカはミサカはズバリ言い当ててみたり!』

御坂妹「ふむ、どうやら最終信号が近くにいるようですね。 今はネットワークから切断されているので気づきませんでした。
    と、ミサカは意外な人物がお姉さまの近くにいることに驚きます」
以下略



881: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/12/30(日) 20:58:51.05 ID:Q544H66F0

美琴『ちょっと落ち着きなさいよ! ・・・・・・確かにアンタが言うように一方通行もいるわ』

美琴『街中で会ってね。 買い物するって言うから手伝ってるって訳。 コイツは普段は病人だし、人手は必要だと思って』

以下略



882: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/12/30(日) 21:00:19.99 ID:Q544H66F0

美琴『で? アンタは私にどんなことを聞きたいの?』

御坂妹「はい、普段着を買うと言ってもミサカにはどのような服が合うのか分からないのです。
と、ミサカは自分のファッションセンスのなさに苛立ちを覚えます」
以下略



883: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/12/30(日) 21:01:44.55 ID:Q544H66F0

美琴『まず洋服の種類なんだけど・・・・・・』

御坂妹「お姉さま? その話はどのくらい長くなりますか? と、ミサカは長時間束縛される予感からお姉さまに質問します」

以下略



884: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/12/30(日) 21:03:44.63 ID:Q544H66F0

上条「どうだ御坂妹。 決まったか?」

御坂妹「はい。 お姉さまの意見を考慮し、通気性が良いワンピースを買うべきだと結論づけました。
と、ミサカは先ほどの電話により導き出された答えを述べます」
以下略



885: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/12/30(日) 21:05:17.84 ID:Q544H66F0

目的地に向けて移動を始める3人。
当麻を先頭にして、インデックスと御坂妹が後ろを並んで歩く。


以下略



886: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/12/30(日) 21:07:32.67 ID:Q544H66F0

上条「? どうした二人とも?」

御坂妹「いえ、何でもありません。 と、ミサカは何も異常がないことを伝えます」

以下略



887: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/12/30(日) 21:08:55.37 ID:Q544H66F0

御坂妹「まずは、この深緑色の服からですね。 と、ミサカは最初に目に入った服を持って試着室を探します」

上条「俺はここで待ってるから」

以下略



888: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/12/30(日) 21:09:36.52 ID:Q544H66F0

上条「御坂の奴はこのこと知ってるのか!?」

御坂妹「はい。 ミサカとあなたが一緒にいることに怒っていましたが、ミサカがあなたが必要だと言って認めてもらいました。
と、ミサカは涙ぐましい努力を思い返します」
以下略



889: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/12/30(日) 21:11:08.62 ID:Q544H66F0

禁書「でも、どうして私の意見は聞かないのかな?」

御坂妹「あなたのファッションに対する知識などたかが知れています。 と、ミサカはあなたの無学を指摘します」

以下略



890: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/12/30(日) 21:19:11.04 ID:Q544H66F0
今日はここまで

今年最後の投稿。これで書き溜めの半分くらいを消化。しかしまだ紅魔郷編を書き終わってないという・・・・・・
ちなみに書き溜めの方は東方キャラの過去話を絶賛展開中。絶賛過ぎてページ数が全体の一割に及ぶ勢い
話が膨らんじゃうんだからしょうがない
以下略



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