過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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392
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)
[sage]
2012/04/05(木) 11:14:57.46 ID:bmEcfEOxo
乙
393
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/05(木) 19:19:52.67 ID:XF4r8r6f0
こんばんは。
スレやツイッターなどで沢山のメッセージ、ありがとうございます!!
続きが書けましたので投稿をさせていただきます。
以下略
394
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/05(木) 19:22:37.25 ID:XF4r8r6f0
一瞬後、何拍か置いて凄まじい爆発が
周囲を揺るがした。
バーリェ三人が悲鳴を上げてシートにしがみつく。
以下略
395
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/05(木) 19:23:16.02 ID:XF4r8r6f0
ガレキが更に死星獣のブラックホール粒子で
塵になり、それがどこまでも広がる砂原を作り上げている。
「て……敵の戦力がおよそ半減!
包囲網が引いていきます!」
以下略
396
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/05(木) 19:24:15.94 ID:XF4r8r6f0
カメラアイを光らせながら、
それは六枚の翼を翻して下がり始めた。
……間違いない。
以下略
397
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/05(木) 19:25:00.48 ID:XF4r8r6f0
しかし、間に合ってどうするというのだろう。
飛行している新型の死星獣百数体を相手に、
これだけの戦力で戦えるのだろうか。
以下略
398
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/05(木) 19:25:46.98 ID:XF4r8r6f0
『構わない。時間を少しでも稼ぎたい。やりたまえ』
絆の通信を聞いていた駈が口を挟んだ。
渚は少しの間迷っていたが、
以下略
399
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/05(木) 19:26:21.49 ID:XF4r8r6f0
聞こえている。
その事実に唾を飲んで、絆は鉄のような声で言った。
「諸君らの行動で、沢山の命が亡くなった。
以下略
400
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/05(木) 19:27:12.01 ID:XF4r8r6f0
……やはり絃は出てきている。
まず間違いなく、あれに乗っているのが、彼だ。
直感でそう感じたが、彼が操縦桿を
以下略
401
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/05(木) 19:27:48.27 ID:XF4r8r6f0
「……どうしてだ! 何があんたをそこまで変えた!」
絆が声を張り上げる。
絃は一瞬押し黙ったが、やがて静かな声でそれに返した。
以下略
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