50:士郎は刀に見惚れてた分、ワンテンポ動きが遅れてます ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/03(火) 21:02:15.15 ID:eX68vfcSO
その日、用事で放課後まで残ってた赤毛の青年、衛宮士郎は−
ガガガガガ!
士郎「…何の音だ?」
51: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/03(火) 21:16:14.84 ID:eX68vfcSO
凜「…遅かったか…」
凜の視線の先には−
−胸から大量の血を流し、倒れてた青年が居た
52: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/03(火) 21:30:59.31 ID:eX68vfcSO
サマナー「戻ったぜ」
凜「お帰り、どうだった?」
サマナー「いや、流石に追いつけなかったがマスターはこの街には居ないようだぜ?」
53: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/03(火) 21:55:21.33 ID:eX68vfcSO
衛宮士郎は目を覚ました
士郎「…う…一体何が?」
士郎「(確か俺は槍を持った男に…)うっ!」
54: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/03(火) 21:56:00.77 ID:eX68vfcSO
ランサー「まさか生きていたとはな、お前魔術師だったのか?」
士郎「くっ!」
ランサー「もしかしたら、お前が七番目のマスターだったのかもな」
55: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/03(火) 21:59:04.99 ID:eX68vfcSO
今日はここまでです
初の戦闘シーン、いかがだったでしょうか?
正直恥ずかしいですね…
56:今日も自己満足始まるよー ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/04(水) 20:04:11.94 ID:Yy5afheSO
凜「急ぐわよ!」
サマナー「ああ…!おい、アレ!」
スカアハ「む?アレは…」
57:>>1はFateをプレイしてないので台詞が度々違うと思われます ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/04(水) 20:33:28.79 ID:Yy5afheSO
衛宮宅
凜「さて、早速だけど…」
士郎「それよりもまず、お茶を持ってくるよ」
58:スカアハさんは自分の中では「カッコイイ姐御」です ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/04(水) 20:35:21.09 ID:Yy5afheSO
凜「その話はそこまでよ、本題に入るわ」
セイバー「…はい」
そして凜は、聖杯戦争について説明した
59: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/04(水) 20:56:49.44 ID:Yy5afheSO
セイバー「…この格好は何とかならなかったんでしょうか」
士郎「しかし、その鎧は外したくないんだろ?それしか無かったんだ」
セイバー「…私は構いませんよ?ええ全く」
60: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/04(水) 21:10:35.92 ID:Yy5afheSO
凜「全くあの腐れ神父は…」
セイバー「…シロウは参加するのですか?」
士郎「ああ、こんな馬鹿げた戦いで犠牲者を出したくない、だから参加する」
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