過去ログ - 結「やっぱり桂馬君には敵わないよなあ」(神のみSS)
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:20:34.08 ID:AfM0/nRk0
『待て結、森田殿の様子が変だぞっ!!』
洗いざらいぶちまけてしまおうかと思ったが、寸での所でマルスに止められた。まじまじと森田さんの顔を見ると、森田
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:21:23.73 ID:AfM0/nRk0
「そうか。森田はこちらの予想以上に手強かったな。保険をかけておいて良かったよ」
ボクの話を聞いて、桂馬君は冷や汗をかいていた。桂馬君の作戦では森田さんは今日聞いてくるはずだったのだが、
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:22:32.75 ID:AfM0/nRk0
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:23:51.41 ID:AfM0/nRk0
「………スコーンを3つ、戴けませんか美生様」
しかし私の言葉を聞き終える前に、森田は優しい声で私にそう言った。私は少し呆気に取られたが、いつまでもこうして
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:24:57.47 ID:AfM0/nRk0
「ダメよ……、あんただって生活キビしいんでしょ。ちゃんと料金を払うわよ……。ただし出世払いにしておきなさい。
私がパパの会社取り戻したら、アンタをまた運転手で雇ってあげるんだからっ!!だから7時に迎えに来て頂戴っ!!」
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:26:49.36 ID:AfM0/nRk0
【終章―エピローグ】
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:28:01.94 ID:AfM0/nRk0
「………何か用ですか、美生。今昼食中なので、後にして欲しいのですね………」
やや冷たい口調で月夜が返す。しかしその表情からは困惑している様子がよくわかる。美生は一度たじろいだが、やがて
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:29:08.33 ID:AfM0/nRk0
「もう結も怒ってないようですし、私も忘れたので許してあげます。感謝するのですね、美生」
月夜が目を逸らしながらぼそりとつぶやくと、美生は嬉し泣きの様な顔になった後、ぐしぐしと涙を袖で拭うと、
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:30:08.17 ID:AfM0/nRk0
「でも……」
ここで美生が少し恥ずかしそうに、もじもじしながら言った。
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:31:08.91 ID:AfM0/nRk0
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◆/5mmo/htMU
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2012/04/07(土) 21:32:22.67 ID:AfM0/nRk0
「……で、何の用だよ。手短に話せ」
全く、ど〜して私はこんな男をす……好きになったのだろう。殴りかかろうとするルナを抑えて、私は切り出した。
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