過去ログ - 紬「デコとボイン」
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127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/03(日) 01:07:10.89 ID:K0IHh/6+0
どうなる?


128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/06/03(日) 10:38:29.73 ID:1cCJkVuho
テンポいいなー



129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/05(火) 20:05:29.35 ID:JlheBuxDO
ムギちゃんと斎藤さんのやり取りに毎回吹いてしまうwwwwww


130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/06/07(木) 01:18:11.19 ID:mtLPM3s8o

 車の中で私は涙が止まらなかった
 斎藤がいるのだから抑えようとは努力してみたけど
 抑えようと思えば思うほど後から後から涙が溢れ出た

以下略



131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/06/07(木) 01:21:11.23 ID:mtLPM3s8o


 気づいた時には部屋は真っ暗だった
 さすがの私の頭も私自身の苦悩には耐え切れずに睡眠をとることで
 スイッチを切ったのだろう
以下略



132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/06/07(木) 01:23:08.72 ID:mtLPM3s8o
紬「私の為に降ってくれてるのかしら……
  だったら、何もかも流れ出てくれればいいのに」

 そう呟いたとき
 私は、私中心に物事が進めばいいと思っていたことを知る
以下略



133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/06/07(木) 01:26:19.07 ID:mtLPM3s8o


 再び目覚ると、酷く喉が渇いていた
 
 私はとりあえず何か飲み物をもらってこようと部屋を出た
以下略



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/06/07(木) 01:33:28.61 ID:mtLPM3s8o
「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られてヒヒヒヒ〜ン!」

 私の目の前を一頭の白馬が駆け抜ける

紬父「な、なんだ!?」
以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/06/07(木) 01:34:31.45 ID:mtLPM3s8o
「そうか。でも、キスする前はどうだったんだい?」

 キスする前?

「軽音部でずっと一緒だったんだろ?」
以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/06/07(木) 01:35:52.64 ID:mtLPM3s8o
「お花見の日。酔っ払った澪ちゃんをりっちゃんは自分の部屋で介抱したんだってね
 澪ちゃんが酔っ払っているんだから2人っきりの部屋で何があってもおかしくない」

 そ、そうかも
 きっと色々なことがあったに違いな……
以下略



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