過去ログ - 真、まことの剣豪
1- 20
157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 21:19:56.30 ID:iK2FkONM0

第六章 不死の価値


158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 21:25:01.84 ID:iK2FkONM0



「お姉ちゃん、お姉ちゃん?」

以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 21:29:55.51 ID:iK2FkONM0

「やっぱり、何かしてるじゃない。

訳があるなら教えてよ。

以下略



160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 21:40:32.98 ID:iK2FkONM0



程良い日差しのあたる廊下で、
秋風が涼しくなってきたなどと考えつつ、みきは声をかける。
以下略



161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 21:45:57.70 ID:iK2FkONM0

みきは千早太を好いていた。

いつからかわからないが。

以下略



162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 21:49:47.19 ID:iK2FkONM0

「きっと入るに踏ん切りがつかずに迷っているのだろう。

みき、連れてくるのだ」

以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 21:52:55.99 ID:iK2FkONM0

「あ、姉についてお助けいただこうと参ったのですが……」

まっすぐこちらの目を見ながら言って、
その後、俯いて続けた。
以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 21:55:32.83 ID:iK2FkONM0

これは気を付けたほうが良いかもしれない。

そう思って腰に忍ばせてある寸鉄を確認した。

以下略



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 21:59:21.30 ID:iK2FkONM0

「も少し、静かにな」

それを分かってか笑いながら言ってはくれるが、
恥ずかしさに顔が熱くなった。
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 22:02:04.63 ID:iK2FkONM0

「あみです、よろしく」
可愛らしく笑った。

どうも面白くない。
以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/06/16(土) 22:05:28.56 ID:iK2FkONM0

「申し出は承知したが、どこに出入りしておるかまず調べなくてはな。

あみ、新しく何か分かったことがあれば教えてくれ。

以下略



338Res/186.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice