過去ログ - 涅マユリ「椎名・・・まゆり・・・?」
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13:1 じゃあ初めてなのでゆっくり書きます。[誰か続き書ける人いたら書いて欲しいヨ。]
2012/07/15(日) 03:30:27.25 ID:wfeHqJsC0
時空の歪みとともに世界が街が変わっていく。歪む世界でマユリに認識できたのはそこまでだった。

気がつくとマユリはさっきと同じ場所にいた。隣には棒立ちのネムがいる。だが目の前に猫耳の少女はいない。ケータイを持った男もいない

マユリ「ネム。今時空が歪んだのがわかったかネ?」
以下略



14:
2012/07/15(日) 03:36:04.17 ID:wfeHqJsC0
すみません。ちょっと寝ますね。
ていうかこれだけ完成したシナリオでSS書くってとんでもなく難しいですね。
勢いでスレ立てるんじゃなかった。


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/15(日) 03:37:03.50 ID:nu3dqe2SO
>>1乙。しっかりプロットつくって書き貯めてがっつりやってくれ


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/07/15(日) 12:48:39.66 ID:Acoz6E8io
面白そうだから頑張ってくれ


17:1 とりあえず書いてみます
2012/07/15(日) 15:23:56.74 ID:wfeHqJsC0
〜現世・α世界線・未来ガジェット研究所〜
AD2010・08・13・15:3154:54


クリス「どうしたの?ヤキソバの湯切りに失敗して麺を全部流し台にぶちまけたような顔して。」
以下略



18:1 このSS書き終えられるんだろうか・・・
2012/07/15(日) 16:43:37.47 ID:wfeHqJsC0
マユリの思考を理解しないネムは、淡々と説明を続ける。

ネム「岡部倫太郎と話している女性が牧瀬紅莉栖です。この研究所の研究員のようです。」

涅マユリはそんなことは気にも留めない。それよりも興味のあることができてしまった。彼の頭の中は疑問に対する答えと、答えから新たに湧き上がる疑問とが高速で入り乱れていた。
以下略



19:
2012/07/15(日) 18:07:08.48 ID:wfeHqJsC0
岡部「いや待て違うんだ。あぁ・・・これにはわけがっ・・・!」

涅マユリとネムの会話など知るはずもなく、クリスと椎名まゆりは岡部を責め立てている。ラボにクリスの声が響く。

クリス「どんな理由だ!?」
以下略



20:
2012/07/15(日) 22:27:34.50 ID:wfeHqJsC0
涅マユリ「目の前の人間にさえ届かない声とは、虚しいものだネ。」

返事をするはずもないまゆりを見ながら、マユリは自嘲気味に小さく笑った。だが、それも目の前の少女には認識されない。されるはずもない。こんな自嘲的な笑いなど、ネムが居たら決してしなかっただろう。

涅マユリ「・・・。」
以下略



21:
2012/07/15(日) 22:39:41.32 ID:wfeHqJsC0
岡部はクリスとともに近くの公園にいた。蒸し暑い日差しの中、木陰が心地よい。

クリス「彼女が・・・男・・・。」
唖然とした様子でクリスは呟いた。

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[sage]
2012/07/15(日) 22:57:40.55 ID:UlLr9NZz0
このマユリ様なんか可愛いな


23:1 読んでくれてる人がいてよかった!!!
2012/07/15(日) 23:24:08.88 ID:wfeHqJsC0
〜カフェ メイクイーン+ニャン^2〜

クリス「それで明日ルカ子ちゃんとデートすることになったわけか。」
岡部がうなだれている。

以下略



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