過去ログ - 言峰「願いを叶えるミセ?」
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488: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:16:27.02 ID:3Xtw6mOF0


凛「セイバーが戦闘不能とはいえ現界していられるのだから、士郎は令呪を失ってはいないでしょうけど、それでも士郎がヒトとしての原型を留めてるのか怪しいものよ」

伝えられた衝撃の事実。あの時俺が寝こけてしまわなければこうはならなかったかもしれないのに。
以下略



489: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:17:42.39 ID:3Xtw6mOF0


凛「これだけ言ってそう言うのなら、何か具体的な策はあるのかしら」

遠坂さんは問う。
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490: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:20:49.31 ID:3Xtw6mOF0

凛「甘い考えね。無駄死にするだけよ」

四月一日「遠坂さんは助けに行かないんですか」

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491: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:21:24.78 ID:3Xtw6mOF0


凛「っーーーー! どうして私が一緒に助けに行くのを前提で話してるのよ!」

四月一日「士郎を見捨てるんですか」
以下略



492: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:22:15.35 ID:3Xtw6mOF0


小次郎「少々お転婆が過ぎるが、なかなか良い女よな」

四月一日「・・・佐々木さん、女好きですよね」
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493: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:24:29.08 ID:3Xtw6mOF0

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【アインツベルン城】
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494: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:24:56.11 ID:3Xtw6mOF0
小次郎「何故そこまで迷う」

四月一日「正直残りたい、です。でも・・・」

そもそもアインツベルン城に士郎を助けに行こうと言い出したのは四月一日自身なのだ。残ってアーチャーを手助けしたいという気持ちは
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495: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:29:01.20 ID:3Xtw6mOF0

四月一日「どうして・・・」

小次郎「そもそもサーヴァントとはマスターのために動くものだ」

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496: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:29:29.05 ID:3Xtw6mOF0

四月一日「遠坂さん、セイバーさん。士郎。先に行ってて」

凛「あんたは・・・!」

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497: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:29:57.42 ID:3Xtw6mOF0


イリヤ「おしゃべりはもういいの?」

イリヤスフィールがつまらなさそうな声で尋ねてきた。律儀に待ってくれていたようだ。
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