過去ログ - インデックス「フィアンマに、安価で恩返しするんだよ」
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2012/08/13(月) 02:39:48.87 ID:s2TxUNEAO
《ある程度の連投、連続取得は可能です。基準はありませんので、皆様方の良識にお任せいたします》
以下略
91
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2012/08/13(月) 02:41:31.14 ID:s2TxUNEAO
ジェットコースターとは違い、高さはあれどゆっくりじわじわと進んでいく観覧車は、風景を落ち着いてよく見られる。
高い位置から見下ろした人々や地上のアトラクションは、まるでフィギュアのよう。
二人だけの密室で、じっとしたまま、インデックスはフィアンマと同じく風景を眺めていた。
インデックスの方は、どうにもフィアンマを男性であると強く意識してしまって落ち着かないが。
以下略
92
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/08/13(月) 04:40:09.96 ID:T2gNANgSO
…そういう時は言わずにするものなんだよ…?
んっ…こんな風に。
93
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(埼玉県)
[sage]
2012/08/13(月) 04:40:39.25 ID:KTYeNNSR0
いいだろう。ただし私をデュエルで倒してからだ!
94
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/08/13(月) 05:33:56.68 ID:T2gNANgSO
埼玉はそろそろ空気読もうか?
95
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]
2012/08/13(月) 07:04:26.85 ID:YkdAhPk70
埼玉はIDに表れてる
KTY 空気てんで読めてない
96
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2012/08/13(月) 07:33:47.00 ID:s2TxUNEAO
インデックス「%@◆¢※▽§!? っっ、…い、いいだろう。ただし、私をデュエルで倒してからなんだよ!」
突然の申し出に対し、パニック状態でインデックスはそう返した。
羞恥と混乱を表すかのように、頬は紅潮し、瞳には涙が溜まっている。
以下略
97
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2012/08/13(月) 07:35:13.74 ID:s2TxUNEAO
ふてくされるインデックスに食べ物や飲み物を買い与え、機嫌が良くなったところで二人は帰る事にした。
フィアンマ一人であれば一歩踏み出して直線上にどこまでも進める為にさっさと帰れるのだが、インデックスが居る為、交通機関を使う事に。
幸運にもバスはすぐ来た為、二人は並んで後ろの方の席へと座った。
インデックスは窓側に座り、しばらく耐えていたものの、楽しかったとはいえ遊園地を歩き回った疲れが出たのか、フィアンマの肩に頭をもたれて眠り始めた。
以下略
98
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2012/08/13(月) 07:36:08.74 ID:s2TxUNEAO
バスを降り、二人は自宅へ帰ってきた。
インデックスは眠っている為、フィアンマは起こさないよう姫抱きで運んできた。
依然起きる様子の見えない彼女をベッドに横たわらせ、靴を脱がせる。
そして華奢な身体にタオルケットをかけ、そっと離れた。
以下略
99
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2012/08/13(月) 07:39:35.58 ID:s2TxUNEAO
二人が遊園地に行った翌々日。
フィアンマの自宅前で、神裂火織は思い悩んでいた。
インデックスを救ってくれた、加えて自分の心も救ってくれた事に対する恩返しに来たのは良いものの、一体何をすれば良いのか。
彼は強い。
以下略
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