過去ログ - 燈馬「おはようございます」可奈「はい、お弁当」
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228:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/25(木) 15:51:36.13 ID:/rFIaedz0
>>227

 ×     ×

計算を進める内に混濁する意識の中で、想は改めての出会いを思い出していた。
以下略



229:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/25(木) 15:55:12.46 ID:/rFIaedz0
>>228

 ×     ×

受け渡しは、早朝のビジネスホテルの一室で行われた。
以下略



230:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/25(木) 15:57:43.15 ID:/rFIaedz0
>>229

 ×     ×

「食べる?」
以下略



231:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/25(木) 16:00:15.58 ID:/rFIaedz0
>>230

「母と燈馬さん、付き合ってたんですか?」
「答えはノー、二人は形の上ではとてもいい友人でした。
但し、あなたの言う通り、間近で見ていればそれは分かるものです」
以下略



232:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/25(木) 16:02:38.38 ID:/rFIaedz0
>>231

「ねえ、ヘアブラシ持ってないかしら?」
「あ、あります」
「ありがとう」
以下略



233:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/25(木) 16:05:28.07 ID:/rFIaedz0
>>232

「中学生には少し難しいかも知れませんが、今の私は燈馬想氏の弁護人です。
例え今目に見える社会正義に反している様に見えても、その立場を優先しなければならない」
「そうしないと懲戒とかされるんですよね」
以下略



234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/10/25(木) 17:41:19.49 ID:hL7hy+Mdo
見てる人少なそうだけど頑張るんだ!!


235:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/28(日) 00:50:46.93 ID:Vxo/hs3a0
>>234

ありがとうございます。
それでは今回の投下、入ります。

以下略



236:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/28(日) 00:53:11.06 ID:Vxo/hs3a0
>>235

「そうだ、そんな事あり得る筈が無い。
そうだ、あいつはそんなもの、俺が追い続けたまやかしの輝きを一蹴して見せたんだ。
今更そんな理由で馬鹿げた殺人などするものか」
以下略



237:燈可奈弁X ◆WxhrC2Qhtw[saga]
2012/10/28(日) 00:56:20.57 ID:Vxo/hs3a0
>>236

「もしもし、どうだった?」
「よくないです。用件は伝えたんですが海外出張とかで」
「あり得る話ね。場所は?」
以下略



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