過去ログ - クロ「魔法少女?」
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351:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/24(月) 21:51:05.68 ID:2SURhrUDO
彼女は、曲がり角から、突然現れた。


どんなリズムをとっているのか分からない歩調で

以下略



352:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/09/24(月) 22:04:38.43 ID:2SURhrUDO
その顔の形は、普段から見ている志筑仁美のもので間違いなかった。


しかし、その顔色は、血の気が通っていないように青白く。
半開きになっているその口は辛うじて笑みを形作っていると分かるくらいに歪んでいる。
以下略



353:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/09/24(月) 22:31:33.81 ID:2SURhrUDO
え?と聞き返す間もなく、仁美に右手首を掴まれたまどかは、その手の冷たさにギョッとした。


まるで氷水に突っ込んだような冷気が腕を突き刺す。
しかし、そんなことも関係ないというように、仁美はまどかの腕を引っ張り始めた。
以下略



354:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/24(月) 22:38:55.46 ID:2SURhrUDO
すみませんが、事情があって今日はここまでにします。


明日は昼までに投稿しますので、よろしくお願いします。


355:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/25(火) 14:13:20.65 ID:Rwkn3+0DO
臭いがある


存在するだけで悪意をふりまき

以下略



356:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/09/25(火) 14:33:21.52 ID:Rwkn3+0DO
さやか「あぁ、もう!何をアイツは急に走りだしたのよ!?」


苛立ちまぎれにそう吐き捨てたさやかは、キュウべえを抱いたままその場に立っていた。
つい先程までいたクロは、突然走りだしてしまったし、クロと一緒にいた二匹子猫も、後を追うように走っていってしまった。
以下略



357:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/25(火) 17:00:31.51 ID:Rwkn3+0DO

QB「見に行くかい?」


さやか「え?」
以下略



358:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/09/25(火) 17:30:46.07 ID:Rwkn3+0DO
しかも、そこにいたのは彼女達二人だけではなかった。


まどか「こ、これは……、何?」

以下略



359:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/25(火) 19:56:16.86 ID:Rwkn3+0DO
前に、テレビで見たことがあった。
洗剤を混ぜ合わせて毒性のガスをお越し自殺をする人々のニュース。


まどか「ま、まさか……」
以下略



360:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/25(火) 20:01:38.15 ID:xfP0S2VDO
さやかの心情のナレとはいえマミと呼び捨てはどうなのか…


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