過去ログ - 千早「不器用な私と不器用なプロデューサー」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]
2012/08/30(木) 11:53:39.51 ID:EFOmi0x9o
面白そうな話だな
おつ


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)[sage]
2012/08/30(木) 12:22:32.71 ID:RqbQcD1AO
乙。


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/08/31(金) 04:26:55.87 ID:UnerqbrYo
ちーちゃん、これは怒ってもいいのよ。愛想つかしてもいいけど。


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/08/31(金) 11:28:47.59 ID:i0Y5NLXpo
一旦乙
続き楽しみにしてる


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/09/01(土) 14:47:59.81 ID:ykJmPOm80
ダメダメ雪歩Pと同じ人かな


31:投下[saga]
2012/09/03(月) 09:25:25.14 ID:q9Eu6BAv0
P「千早、次お前の出番だぞ、大丈夫か?」

 夜。空が完全に暗くなった頃。
 即興で作ったと思われる張りぼてのステージの裏で私は自分の出番を待っていた。

以下略



32:投下[saga]
2012/09/03(月) 09:25:51.74 ID:q9Eu6BAv0

P「それならいい。邪魔して悪かったな」

 そう言ってプロデューサーは背を向ける。
 私が集中したいと言った時、プロデューサーは観客の様子を確かめて、
以下略



33:投下[saga]
2012/09/03(月) 09:26:34.31 ID:q9Eu6BAv0

千早「……彼女のためですか?」

P「……は?」

以下略



34:投下[saga]
2012/09/03(月) 09:27:05.56 ID:q9Eu6BAv0

P「違う。お前のためだ、千早。お前が最高のパフォーマンスができるように俺は」

千早「だったらいいじゃないですか」

以下略



35:投下[saga]
2012/09/03(月) 09:27:36.26 ID:q9Eu6BAv0

千早「もういいです。
   ……もうプロデューサーと話すことは何もありません。
   そもそもあなたはもう私のプロデューサーじゃありませんから、
  言う必要も言われる必要もありません」
以下略



36:投下[saga]
2012/09/03(月) 09:28:15.00 ID:q9Eu6BAv0

「今日はこんな田舎まで来てくださってありがとうございます」

千早「いえ、私も今日ここに呼んでもらえて嬉しく思っています」

以下略



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