過去ログ - 垣根「君が教えてくれた花の名前は――」
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883
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◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/11(土) 01:40:12.77 ID:9NDF7YG8o
〜〜〜
一方通行は垣根と上条に断ると、絹旗に電話をいれた。
二人には相手が絹旗だという事は知らせない。
以下略
884
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/11(土) 01:40:41.10 ID:9NDF7YG8o
一方通行にレベル5の第三位、第四位、そして暗部の精鋭チームをひとつ駒として渡せば、落とせないものなどない。
全てを武力で蹂躙し、事後処理は金の力で黙らせる。
以下略
885
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/11(土) 01:41:59.04 ID:9NDF7YG8o
〜〜〜
「超生きてますかー!」
以下略
886
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/11(土) 01:42:25.78 ID:9NDF7YG8o
「あ、これアイテムからです」
そして、窓際のもうひとつあった椅子に座ると、ミサカを放置し、映画のパンフレットを読みはじめた。
以下略
887
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/11(土) 01:43:53.65 ID:9NDF7YG8o
〜〜〜
「……」
以下略
888
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/11(土) 01:44:19.39 ID:9NDF7YG8o
「……知らなかった、のか。
そうか……じゃあ、なんで助けてくれなかったのか、なんて言えないな。
でも、絹旗だけでも助けてやって……いや、巻き込まないでやって欲しかった」
以下略
889
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/11(土) 01:44:45.24 ID:9NDF7YG8o
やっと、解決方法が見つかったというように、垣根は満足気につぶやいた。
しかし、
以下略
890
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/11(土) 01:45:13.64 ID:9NDF7YG8o
――こいつ、絹旗最愛に人を殺させたくねェのか。
暗部の人間がなにを甘い事を、と笑う奴がいるかもしれない。
今更人を殺す事をやめてもこれまでかぶった血は落ちない、という奴がいるかもしれない。
以下略
891
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/11(土) 01:45:52.13 ID:Qvjy7kaxO
罪は罪だ。
そして、罪には罰だ。
それは変えられない。
以下略
892
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/11(土) 01:46:20.26 ID:Qvjy7kaxO
「第一位が首を縦に振らなくてね。
どうだろう?君が代わりにやらないかい?」
「……はは……あっははは……」
以下略
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