過去ログ - 垣根「君が教えてくれた花の名前は――」
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903
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◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/13(月) 03:53:57.61 ID:eDtp/jlAo
「おいおい、俺だって馬鹿じゃあない。
お前を普通の銃ごときで殺せるとは思っちゃいない」
相変わらずの余裕で男は笑っている。
以下略
904
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/13(月) 03:54:46.37 ID:eDtp/jlAo
「……ふん、いいだろう。撤収だ」
その様子を見た男が声をかけた。
以下略
905
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/13(月) 03:55:17.66 ID:eDtp/jlAo
「撃て、引くぞ」
そして、転がったふたりにたいして狙撃手たちから容赦なく鉛の雨を浴びせられる。
その隙をつき、男たちはまんまと逃げた。
以下略
906
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/13(月) 03:55:50.42 ID:eDtp/jlAo
――やめてくれよ、ダメなんだよ。
完全に絹旗に背を向けると、垣根はこの場から逃げようかと考える。
そして、気づく。
以下略
907
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/13(月) 03:56:52.07 ID:eDtp/jlAo
その言葉に、垣根の中の決定的な何かが崩れた。
絹旗を振り払い、両手の自由を奪い壁に押し付ける。
以下略
908
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/13(月) 03:59:50.80 ID:eDtp/jlAo
その下着すらも無理矢理上にずらす。
自由な右手を露わになったふくらみのひとつに持って行き、もう片方には舌を這わせる。
以下略
909
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/13(月) 04:00:44.25 ID:eDtp/jlAo
〜〜〜
部屋に戻ると、麦野はイライラしながらベッドに腰かけた。
以下略
910
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/13(月) 04:01:15.13 ID:eDtp/jlAo
「落ち着けよ、とりあえずなんでお前が垣根の携帯持ってんだ?」
『あの馬鹿、なんかパニクって飛んでったんだ!
だから、頼む!』
以下略
911
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/13(月) 04:01:45.56 ID:eDtp/jlAo
「私だ、今から第三アジトに集合。
その後はそこにいる赤髪の指示に従え。
報酬はしっかり払うから頼むぞ」
以下略
912
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/05/13(月) 04:06:51.98 ID:eDtp/jlAo
ココマデダヨォ
垣根くんアウト回
絹旗健気可愛い回
以下略
913
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/05/13(月) 05:33:37.66 ID:s6IIOwM5o
垣根ー アウトー
乙
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