過去ログ - 垣根「君が教えてくれた花の名前は――」
1- 20
952: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/03(月) 02:26:28.20 ID:emK3jI3Ro
やっぱり私が一番可愛いってわけね!

書けなくなると思ったら意外と早くかけちゃう法則発動。
遅くなる詐欺ともいう。

以下略



953: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/03(月) 02:28:04.91 ID:emK3jI3Ro

〜〜〜

フレンダたちが統括理事会をどうやらこうやらと話している時、麦野は魔術師達と会っていた。

以下略



954: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/03(月) 02:29:56.31 ID:emK3jI3Ro

その異質な反応に、思わず全く関係のない話を振ってしまう。

「ば、バカな事をいうもんじゃないよ!
この子は……彼女とかそんなんじゃなくって……」
以下略



955: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/03(月) 02:32:45.63 ID:emK3jI3Ro

〜〜〜

「んー、見た感じだと普通にステイルは発火能力者にしか見えないな。
だが、イノケンティウスだっけ?あれは凄かった。
以下略



956: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/03(月) 02:33:27.85 ID:emK3jI3Ro

「あの子は……インデックスといって……魔道書……いや、なんて言えばいいんでしょう……」

魔道書、という単語にあからさまに困惑した顔つきになった麦野に、神裂は説明を止めた。

以下略



957: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/03(月) 02:33:58.41 ID:emK3jI3Ro

――あ、だからこいつらは私に気づかないほどあの子に集中してたのか……。

警戒心がなかったわけではない。

以下略



958: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/03(月) 02:35:40.27 ID:emK3jI3Ro

――そうだよ……私も、あいつらが大好きで、あいつらを守りたくて……あいつらの事を信じていて……。

麦野の中に浮かんだものはアイテムのメンバーだけではなかった。
幼い頃の自分、自分の手を引きながら笑う二人の女性。
以下略



959: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/03(月) 02:36:15.58 ID:emK3jI3Ro

「ですが、戦いの最中に、垣根帝督は気づいてくれたのです。
私たちがインデックスの友人だという事に……。
そして、救ってくれようとしてくれました。
それがちょうど、あなたと会った時くらいの話ですね」
以下略



960: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/03(月) 02:36:58.40 ID:emK3jI3Ro

「インデックスは垣根に保護されてたんだろ?処女は無事だったか?
宗教上の理由とかもあるし、ヤレるのかヤレないのかは知らんが、好きな女はしっかり捕まえとけよ」

そのからかいに、イノケンティウスよりも真っ赤な顔をして、ステイルは言葉を失った。
以下略



961: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/03(月) 02:37:36.04 ID:emK3jI3Ro

「ふん……ならいいさ」

「そういえば、垣根帝督の能力はなんなんですか?
存在しないものを生み出す力、という説明をされましたが……。
以下略



962: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2013/06/03(月) 02:38:19.16 ID:emK3jI3Ro

『あ?あぁ、俺は失敗例だ。
第一位の演算パターンが邪魔だったんだろうな』

『なんかこう能力の欠片みたいのを測定する方法でもあるんじゃねーの?』
以下略



1002Res/750.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice