20:一時を過ぎましたので、もう一度再開します。
2012/12/09(日) 01:15:36.35 ID:92QbZf+o0
>>19
中盤以降はちゃんと他の皆も活躍させたいなって思っているだけで、特に深い意味は無いと思います。多分……
21:???【続き】[saga sage]
2012/12/09(日) 01:21:39.98 ID:92QbZf+o0
自分達の死を覚悟したほむらとさやかだったが、しばらくしても何も起こらず、二人とも同時に目を開いた。
さやか「あ、あれ?」
ほむら「私達、助かったんですかね?」
22:通学路【続き】[saga sage]
2012/12/09(日) 01:30:30.73 ID:92QbZf+o0
自らの“仕事”を終え、変身状態を解除した巴マミがほむらとさやかの元へ近づいてきた。
マミ「改めまして、私は巴マミ。あなたたちと同じ、見滝原中の三年生。
そして…、キュゥべえと契約した、魔法少女よ」
23:主役のマミさん登場![saga sage]
2012/12/09(日) 01:38:14.40 ID:92QbZf+o0
短くて申し訳ないのですが、お馴染みキュゥべえの“殺し文句”が決まったところで今回は終了。
ちなみに次回も前回と同じく、本日中か明日の同じ頃に続きを投下予定です。
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 01:42:21.16 ID:6fUvoPEio
乙
ぶれねえなべえさんはww
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/09(日) 21:56:25.80 ID:ptQZoz+oo
乙乙!
26:日付変わってしまいましたが、再開します。
2012/12/10(月) 01:00:45.83 ID:eQhNfGr00
ちなみに、今回は長ったらしい説明パートになります。
27:マミの部屋【@】[saga]
2012/12/10(月) 01:03:23.35 ID:eQhNfGr00
ほむらとさやかはマミの自宅に招かれており、二人にはケーキと紅茶が振る舞われていた。
さやか「んー、めちゃうまっすよ」
ほむら「とっても美味しいです……」
28:マミの部屋【A】[saga]
2012/12/10(月) 01:07:24.14 ID:eQhNfGr00
さやか「魔獣ってさっきみたいな化け物のこと? そういえば、魔法少女と何か関係があるの?」
キュゥべえ「魔獣というのはね、この世界の歪みから産まれた存在なんだ。
そして、君達人類が持っている、あらゆる感情のエネルギーを吸い取り続け、そのエネルギーをグリーフシードへと変えていく」
29:マミの部屋【B】[saga]
2012/12/10(月) 01:13:31.18 ID:eQhNfGr00
“ソウルジェムの真実”を伝えられて驚きを隠せない二人の少女に、キュゥべえが自らの行為の正当性を主張していた。
キュゥべえ「僕の役目はね、君達のような少女の魂を実体化し、手に取ってきちんと守れる形にする為に、魂を抜き取ってソウルジェムに変える事なんだ。
だから、君達の本体としての魂には、魔力をより効率よく運用できる、コンパクトで、安全な姿が与えられるようにしている。
30:マミの部屋【C】[saga]
2012/12/10(月) 01:21:14.30 ID:eQhNfGr00
マミの過去を聞いて、ほむらとさやかはすっかり黙ってしまっていた。
マミ「確かに、キュゥべえに選ばれた子にはどんな願いでも叶えられるチャンスがある。
でも、その代償として、死と隣り合わせの戦いを強いられることになるし、一生逃れることの出来ない、過酷な運命を背負って生きていくことになる。
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