過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
↓
1-
覧
板
20
4
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2012/12/09(日) 02:18:21.99 ID:4jyOLCja0
杏子「どうかしたか、ほむら?」
ほむら「いえ、何でもないわ。ごめんなさい、巴さん。ちょっとした用事があるから、お茶会は遠慮させてもらうわ」
マミ「あら、そう?まあ、無理にとは言わないけれど」
以下略
5
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2012/12/09(日) 02:19:14.65 ID:4jyOLCja0
ほむら「……わたしは行きたいところがあるから、ここでお別れね」
住宅街の分かれ道に差し掛かったところで、ほむらは立ち止まる。
マミ「ここで?でも、そっちの方は町外れじゃ……?」
以下略
6
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2012/12/09(日) 02:20:21.36 ID:4jyOLCja0
マミ「美樹さんも言っていたけれど、謎の多い人ね、暁美さんは」
杏子「だなぁ。一か月前に見滝原中学に転校して来た魔法少女だろ?その時点で謎が多いっつーか、なんつーか……」
マミ「悪い子ではないみたいだけれど、ね」
以下略
7
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2012/12/09(日) 02:21:55.30 ID:4jyOLCja0
――――――――――
ほむら(………着いた)
ほむらが向かった先。
以下略
8
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2012/12/09(日) 02:23:08.57 ID:4jyOLCja0
体感時間にして、数時間は経ったのではないかと思える程に、ほむらは緊張していた。
あの時間軸の他にも、いくつかの時間軸で美国織莉子は姿を現した。
そして、その全てにおいてほむらは織莉子と敵対した。
ほむらにとって美国織莉子は、無視しようと思っても出来ない程に存在感が強くなってしまっていた。
以下略
9
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2012/12/09(日) 02:24:40.58 ID:4jyOLCja0
ほむら「―――……こんにちは」
沈黙を破ったのは、ほむらだった。
何気ない、日常の挨拶。
ただ、それだけを口にするのが限界だった。
以下略
10
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2012/12/09(日) 02:26:22.18 ID:4jyOLCja0
織莉子「……お待ちしておりました」
ほむら「―――!」
痛々しい沈黙を破り、織莉子はそう言う。
以下略
11
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2012/12/09(日) 02:30:27.52 ID:4jyOLCja0
ここまで
改変後、具体的にはさやかが導かれたその翌日からの話となります
既に登場している通り、おりマギからもキャラが登場します
かずマギの方も登場する予定はありますが、詳細は伏せておきます
オリジナルキャラクターやあすみの出番は今のところは予定はありません
以下略
12
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/12/09(日) 02:36:51.84 ID:6fUvoPEio
乙
文体から漂う雰囲気が結構好きかも
楽しみにしてる
13
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/12/09(日) 03:08:59.77 ID:NNIuUNyAO
乙
改変後世界のかずマギ勢を見てみたかったから期待
14
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/12/09(日) 03:37:06.16 ID:ILSabN0AO
乙、貴重な改変後
93Res/52.49 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1354986915/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice