過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/12/26(水) 14:06:16.28 ID:5ZyJV5Eso
乙乙!
62
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/12/29(土) 13:36:34.30 ID:hgVANikDO
ほむ!
63
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:17:53.98 ID:BUgBFM1G0
――――――――――
日が落ちかけた見滝原の街の中。
ほむらは、織莉子の手を引いて歩いていた。
以下略
64
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:18:45.24 ID:BUgBFM1G0
〜〜〜
ほむら「さあ、着いたわよ」
大橋の下へ来た所で、ほむらは掴んでいた織莉子の手を離した。
以下略
65
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:19:28.38 ID:BUgBFM1G0
ほむら「戦闘経験は?一度くらいはあるでしょう?」
織莉子「え、あ、えーっと……それは、そのぉ……」
言葉を濁しながら、織莉子はほむらから視線を逸らし明後日の方向へ向ける。
以下略
66
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:20:12.47 ID:BUgBFM1G0
ほむら「つまり、戦闘に関してはド素人、ということで構わないわね」
織莉子「ええ、そうなるわね」
開き直ったのか、織莉子は胸を張ってそう答える。
以下略
67
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:20:59.84 ID:BUgBFM1G0
織莉子「………あ、あの……?」
ほむら「ただで帰れると思っているの?」
織莉子「だ、だって、話はもう終わったんじゃあ……?」
以下略
68
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:21:37.83 ID:BUgBFM1G0
ほむら「だってそうでしょう?導かれるということはつまり、魔法少女としての役割を終えるということよ?」
織莉子「それは、その……確かに、そうとも言えない事もない、ような……?」
ほむら「それに対して、魔獣にやられて死ぬのはどういうことかわかる?」
以下略
69
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:22:21.95 ID:BUgBFM1G0
織莉子「だ、だって、未来予知で……」
ほむら「言い訳は聞きたくないわ。さあ、今から特訓よ」
織莉子「え、え?」
以下略
70
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:23:16.84 ID:BUgBFM1G0
ほむら「………」
織莉子「……あ、あれ?私、生きてる?」
自身の体に何も異常が起きない事に疑問を覚えたのか、竦ませた頭を戻してキョロキョロと周囲に視線を巡らせる。
以下略
71
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:24:06.48 ID:BUgBFM1G0
ほむら「織莉子」
織莉子「何かしら!?」
テンションが上がっているのだろう、織莉子はうきうきとした様子でほむらに返事をする。
以下略
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