過去ログ - オッレルス「……」フィアンマ「…安価で、お前をまともにする。したい」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/30(日) 21:50:18.02 ID:tujNJWXM0
ksk


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/31(月) 02:00:26.61 ID:Z2fQ2dgAO
……解った


33: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/31(月) 02:49:16.59 ID:CcGljY4AO

オッレルス「……解った 」

渋々、といった様子で、オーディンは頷く。
フィアンマは満足そうな表情を浮かべ、ひとまず、例の『仮面』を片付けた。
以下略



34: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/31(月) 02:50:06.01 ID:CcGljY4AO

朝が来た。
フィアンマは目を覚まし、昨日の残りをうまく塩抜きし、子猫に与える。 大量の牛乳が犠牲になったが、今日買い出しに行くので、問題は無いだろう。
増血剤のがぶ飲み(或いはドカ食い)が効いたのか、身体はだるくない。心なしか、フィアンマの思考はすっきりとしていた。
子猫の頭を撫で、皿を片付け、簡易ケースを組み立て、入れておく。
以下略



35: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/31(月) 02:51:01.20 ID:CcGljY4AO


女と違い、男の荷物は少なくて済む。
しかし、使い回せない下着や、最低限、何着かの服は必要だ。
歯ブラシなども含め、使い回せないものは、購入するしか無いのだ。
以下略



36: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/31(月) 02:51:50.16 ID:CcGljY4AO

ほとんどをオーディンに持ってもらう形で、フィアンマは帰って来た。
まだ住処として馴染んでいない以上、戻って来たというのが正確な表現なのかもしれない。
フィアンマは帰るなり、食材や調味料を適所にしまい込み、慌ただしく家事をする合間、子猫の世話もしていた。
オーディンはそんな青年の様子を無感動に眺め、葡萄酒を口にする。
以下略



37: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/31(月) 02:53:20.10 ID:CcGljY4AO

一週間経った。
フィアンマの右肩の傷口は幸運にも膿んでしまう事無く塞がった(とはいえ、やはりまだ触れば痛い)。
オーディンはというと、時々フィアンマの料理に手を出しながらも、ほとんどを葡萄蜜酒で過ごしている。
何はともあれ、これでようやく入浴出来る。
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]
2012/12/31(月) 14:46:30.19 ID:PN1py7p70
化学兵器だ


39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]
2012/12/31(月) 14:51:55.29 ID:PN1py7p70
危ないものではない


40: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/31(月) 15:35:49.29 ID:ugx0Bv9A0

オッレルス「危ないものではない」

フィアンマ「……」

以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/31(月) 15:38:16.36 ID:CcGljY4AO
>>40
×オッレルス
○オーディン

安価下


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