6: ◆2gMnW4GmGpwP[saga sage]
2012/12/31(月) 06:42:17.22 ID:gMATEm4b0
「もう時間がないみたい…鹿目さんこっちに来て」
真剣な表情でわたしの手を引くほむらちゃん。
わたしはふわふわと宙に浮いた状態で付いて行きます。
7:幕間 ◆2gMnW4GmGpwP[saga sage]
2012/12/31(月) 07:28:12.56 ID:gMATEm4b0
――――
―――
――
鹿目さんの背が遠ざかっていく。
8: ◆2gMnW4GmGpwP[saga sage]
2012/12/31(月) 07:29:42.38 ID:gMATEm4b0
とりあえず今回はこれだけ…。
次回はもう少し書きためられるようにします…。
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/31(月) 08:03:57.02 ID:OQuKzDT9o
乙
10: ◆2gMnW4GmGpwP[saga sage]
2013/01/02(水) 21:28:39.39 ID:pFmTOgpm0
投下します。
11: ◆2gMnW4GmGpwP[saga sage]
2013/01/02(水) 21:30:12.74 ID:pFmTOgpm0
**************************************************************
三色の吊り橋を、わたしは浮き進んで行きます。
12: ◆2gMnW4GmGpwP[saga sage]
2013/01/02(水) 21:32:55.49 ID:pFmTOgpm0
勇気を与えられたわたしは更に続く路を進んで行きます。
次に見えたのは濃紺の屋根を持つ建物が見えてきました。
13: ◆2gMnW4GmGpwP[saga sage]
2013/01/02(水) 21:37:53.06 ID:pFmTOgpm0
ほむらちゃんの手がわたしの顔に近づきます。
少し冷たいほむらちゃんの細い指。頬を撫でるその手つきはとても優しくて心地良いものです。
14: ◆2gMnW4GmGpwP[saga sage]
2013/01/02(水) 21:46:52.06 ID:pFmTOgpm0
「………消えたわ」
何を言われたのか、すぐには分かりませんでした。
15: ◆2gMnW4GmGpwP[saga sage]
2013/01/02(水) 21:48:13.93 ID:pFmTOgpm0
>>14
失礼…ルビつけようとしてミスをしたので。
書き直します
16:>>13の続き ◆2gMnW4GmGpwP[saga sage]
2013/01/02(水) 21:56:42.11 ID:pFmTOgpm0
「………消えたわ」
何を言われたのか、すぐには分かりませんでした。
248Res/292.31 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。