過去ログ - ビッチ・2
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146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 00:04:00.82 ID:4Y9bOK7Ho

「僕たちのせいじゃないみたいだけど」

「うん。博之、大丈夫かな」

以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 00:04:32.11 ID:4Y9bOK7Ho

「それでガイシャの名前と素性は?」

 助手席に座った平井さんが後ろを向いて僕に聞いた。

以下略



148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/25(月) 00:05:03.67 ID:4Y9bOK7Ho

今日は以上です

結局女神を更新できませんでした

以下略



149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/25(月) 00:11:07.48 ID:ejwbiNooo
なに? どんどんきな臭く……乙!


150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/25(月) 00:19:13.28 ID:cj20fRRJo

じゃあ女性警官って誰なんだ


151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/25(月) 18:58:28.25 ID:GtnOFoJSO
女装か!(天才的閃き)


152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/26(火) 23:27:46.16 ID:zPFoh03Lo



153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 23:51:40.69 ID:/HL4si7bo

「知らないって・・・・・・。うちに事情聴取に来ましたよ。事前の予告とかなくていきなりだ
ったんで、少しおかしいなとは思ったんですけど平井さんの名前も出してたし。性犯罪の
女性被害者には女性警官が事情聴取をすることになっているって言われたんで、そういう
ものかと思って」
以下略



154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 23:52:21.29 ID:/HL4si7bo

 僕は再び記憶を探った。幼少の記憶が極端に欠落しているせいで、これまで自分には記
憶力が備わっていないのだと思っていたのだけど、最近ではその考えを改め出したところ
だった。むしろ、明日香より僕の方が記憶力はいいのではないか。

以下略



155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 23:53:12.91 ID:/HL4si7bo

「平井だ。ああご苦労さん。様子はどうだ?」

 電話の向こうの声を聞いて平井さんの顔が曇った。

以下略



156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 23:54:28.03 ID:/HL4si7bo

「で、その叔母さんがどうかしたのか」

 平井さんがちらりとフロントウィンドウの外を眺めた。鑑識らしい人たちがいつの間に
か到着していて、何やら地面を調べている様子だ。外は薄暗くなってきていたけど、鑑識
以下略



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