過去ログ - ビッチ・2
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162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/28(木) 22:59:30.37 ID:EDdzqxYSO
女神というスレがあるらしいが知ってるか?


163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/28(木) 23:41:55.07 ID:mnLNjGGno
>>162
そんな皮肉を言わなくても・・・・・・

作者です。もう少しするとビッチの方は有希視点に変わりますが、変わった直後か直前くらいで
ビッチは一時お休みして、女神を進めようと思っています
以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/29(金) 01:53:26.78 ID:Re9DUwoRo



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/01(月) 22:15:38.84 ID:D0y2i/Rfo

 パパはいつものとおりあたしに対して全く怒っている様子はなかった。忙しいときだっ
たと思うので、面倒だなとは思っていたかもしれないけど。

「いつもごめんね」
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/01(月) 22:18:07.39 ID:D0y2i/Rfo

「最近の有希は少し調子の乗ってるんじゃないかな」

 パパはあたしの肩を抱いて静かに言った。

以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/01(月) 22:18:38.28 ID:D0y2i/Rfo

 確かに明示的に命令はしていない。でも、あいつらはあたしが池山に対して不信感を抱
いていることを知っていた。これはあたしのミスなのだけど、池山が命令どおり明日香を
襲わなかったこととか、玲子を犯さなかったことに対するあたしの苛立ちを、あいつらは
察していたようだ。そしてあたしに媚びるつもりだったのだろう。駅前で池山を発見した
以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/01(月) 22:20:09.71 ID:D0y2i/Rfo

 高速道路に入るとパパの愛撫がいつもより少ししつこくなってきたようだ。普段は車の
中ではそれほどヘビーなことを仕掛けてこないのに、今日のパパの手はあたしの胸を愛撫
するのに留まらず、あたしの太腿づたいにスカートの奥の方に侵入し出していた。

以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/01(月) 22:20:40.94 ID:D0y2i/Rfo

 あたしはその後、ただ身体の痛みに怯えていただけだった。激しい愛撫がようやく終っ
た後、あたしはぼろぼろに引き裂かれた富士峰の付属小学校の冬服を抱きしめてい呆然と
子ども部屋のベッドに横たわってた。ようやく涙が流れ出したのは、満足したパパがあた
しの身体から身を離した後のことだった。
以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/01(月) 22:21:12.14 ID:D0y2i/Rfo

「パパ、好きな人がいるんだ。それならあたしに遠慮しないで結婚したっていいのに」

 あたしはパパの愛情を試そうとした。最愛の娘が父親であるパパの欲情に応えているの
だから、亡くなった怜奈叔母さんならともかく、その他の相手と結婚してあたしのことを
以下略



171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/01(月) 22:23:59.61 ID:D0y2i/Rfo

 でも、パパがあたしの親友にまで興味を持っているとは思わなかった。確かに奈緒は可
愛い。パパのような少女趣味の中年男の心をくすぐるのは理解できる。でも、あたしはパ
パの求める女は単に幼く容姿が可愛いだけではないと思っていた。パパは自分の特殊な初
恋をいい年になってまで引きずっていたのだから。
以下略



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