過去ログ - モバP「白坂小梅はみえている」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/03/25(月) 22:04:51.62 ID:d5tGG4Gs0

やばいですよ、ここ。カメラマンが俺に話しかける。
ここ、他の人からも止めておけって言われてたんです。すみません。

『いえ、大丈夫です』
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/25(月) 22:05:52.24 ID:HMg7ZGXXo
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白坂小梅(13)


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/03/25(月) 22:06:14.91 ID:d5tGG4Gs0

何だよこれ。どんどん手形が増えていく。
いや。もう、いや。なんでこんなことに。女性スタッフは泣き崩れている。
手形でぼやける視界の中、確実にハンドルを切っていく。ここで死ぬのはごめんだ。

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/03/25(月) 22:06:51.76 ID:d5tGG4Gs0

後はこの道を直進するだけで街に着く。もう大丈夫だ。

ああ、ここはどこだ?もう引き返したのか。
調子に乗るべきではなかったな。すまない。ああ。彼がそう言って謝る。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/03/25(月) 22:07:40.95 ID:d5tGG4Gs0

いきなり異常なまでの力でハンドルを奪われる。
彼は力いっぱいアクセルを踏み、どんどん加速していく。

俺は立っている事も出来ず、ふらつきよろめき、車両の後方へと放り出される。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/03/25(月) 22:08:35.06 ID:d5tGG4Gs0

気がつくと知らない部屋にいた。病室と認識するまでに時間はかからなかった。
隣で目を覚ましたのを確認したちひろさんが泣いて事務所に報告していた。
プロデューサーさんが目を覚ましました、と。

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/03/25(月) 22:09:35.21 ID:d5tGG4Gs0

「わ、わたし…小学校に、あがるくらい、から…はっきり、みえるようになって…」

「もっと小さいころからも、何か…みえてた、みたいで…」

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/03/25(月) 22:10:37.20 ID:d5tGG4Gs0

「あの子は…私を、黒いのから…守って、くれるの…」

「アイドルに、なるまで…友達、あの子しか…居なかった」

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/03/25(月) 22:11:50.11 ID:d5tGG4Gs0

『………』

『そんなわけ、ないだろ』

以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/03/25(月) 22:12:29.66 ID:d5tGG4Gs0

ぱっちりとした瞳が、涙に濡れて俺を離さない。
ああ、こんなことをされたら、俺の負けだよ。

『うん、本当だ』
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/03/25(月) 22:13:18.00 ID:d5tGG4Gs0

そろそろ面会時間は終了です。
看護師さんが俺の部屋まで来て告げる。
ああ、もうだいぶ遅い時間だ。大丈夫だろうか。

以下略



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