過去ログ - ほむら「助けて……ウルトラマン」ミライ「最後まで諦めない、不可能を可能にする」
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◆zroVfRkDXY
[saga]
2013/04/18(木) 23:36:33.21 ID:6eksNT1u0
見滝原。
最も近未来に近いと言われた町……だが、その影はもはやどこにもない。
崩れたビルや家の数々。
割けた地面。
以下略
3
:
◆zroVfRkDXY
[saga]
2013/04/18(木) 23:37:49.09 ID:6eksNT1u0
雨が降る。
苦しそうに倒れる親友の腕を握ることしか出来ない自分が疎ましかった。
ほむら「鹿目さん……だから逃げようって言ったのに……。巴さんだって……死んじゃったんだよ。勝てるはずがなかったんだよ」
以下略
4
:
◆zroVfRkDXY
[saga]
2013/04/18(木) 23:40:20.68 ID:6eksNT1u0
突如背後か聞こえてくる声。
振り向くとオレンジ色の、魔法少女とは別の意味で奇妙な格好をした青年が立っていた。
青年は、倒れるまどかへと近寄る。
以下略
5
:
◆zroVfRkDXY
[saga]
2013/04/18(木) 23:45:43.17 ID:6eksNT1u0
QB「やれやれ……君は宇宙警備隊だろ。この世界でも一度だけ確認されているよ。まぁ、その時はザギって言ったけな? そいつと戦ってる最中で僕らの事なんて眼中になかったようだけどね」
ほむら「宇宙警備隊? なんなの……それ? それに、どうして……キュウべぇがそんな事を知ってるの?」
混乱してしまっているため、自分でも何を言っているのか分かっていない。
以下略
6
:
◆zroVfRkDXY
[saga]
2013/04/18(木) 23:47:52.70 ID:6eksNT1u0
インキュベーター「真実を言った途端、皆こうだ。だから言わなかったんだよ。感情なんてものは進化の過程で消えたけど、僕たちの良心で黙っていたんだよ」
呆れたように言う。
以下略
7
:
◆zroVfRkDXY
[saga]
2013/04/18(木) 23:50:13.16 ID:6eksNT1u0
ワルプルギスの夜は巨大な腕を伸ばす。その腕に、インキュベーターは飛び乗る。
インキュベーター「警告だよ。今すぐこの世界から立ち去るんだ。この世界がどうなろうとも、君には関係ないはずだ」
ミライ「断る!! これ以上、命を弄ぶお前たちを許せない!!」
以下略
8
:
◆zroVfRkDXY
[saga]
2013/04/19(金) 00:02:41.94 ID:KqSM8Nme0
ほむら「あれ……が、ウルトラマン……」
その巨人の名をほむらは呟いた。
すると、ウルトラマンの光を浴びたのが原因か、まどかが目を覚ます。
以下略
9
:
◆zroVfRkDXY
[saga]
2013/04/19(金) 00:03:16.59 ID:KqSM8Nme0
取り敢えず、ここまでです。
続きは順次あげていきます。それではよろしくお願いします。
10
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/04/19(金) 00:04:11.86 ID:ehmql4fH0
乙
マミさんは死んじゃったのかな?
11
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/04/19(金) 00:06:28.95 ID:1Yi8d3Sh0
乙っす!
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