過去ログ - 魔法少女まどか☆マギカスペシャル 8MAGICAS
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◆yPM1SyiJfg
[saga]
2013/05/26(日) 09:02:45.16 ID:zIjOChQK0
キュゥべえ「もちろんさ!見たところ君には十分すぎる資質が備わっているようだしね」
まどか「わかった、じゃあ私魔法少女になる…えっと」
キュゥべえ「僕の名前はキュゥべえ、じゃあ君を魔法少女にするね」
以下略
14
:
◆yPM1SyiJfg
[saga]
2013/05/26(日) 09:30:23.37 ID:zIjOChQK0
『次の日』
まどか《このままソウルジェムの反応を追っていけばさやかちゃんに会えるんだよね、キュゥべえ》
キュゥべえ《確実じゃないけど、ソウルジェムを使って魔法少女の反応を追っていけばいずれさやかに会えるとは思うよ》
以下略
15
:
◆yPM1SyiJfg
[saga]
2013/05/26(日) 11:30:54.76 ID:zIjOChQK0
そういい終えると警察官はお辞儀をして出ていった
鉄格子の中のさやかがまどかの姿を見つけると立ち上がり鉄格子の傍まで足を引きずりながら歩み寄った
久しぶりに会ったさやかは非常に病んでいるような様子であった
目はまるで死んだ魚のような目になっており、姿勢も常時猫背だった
前に会った時とは180度違う印象にまどかは戸惑ってしまった
以下略
16
:
◆yPM1SyiJfg
[saga]
2013/05/26(日) 12:17:09.95 ID:zIjOChQK0
『見滝原の公園』
何とかまどかを連れて公園まで逃げてきた杏子はまどかの調子が戻るまで待つことにした
そして、まどかの調子が戻ったのを見計らって杏子はさやかの身に起こったことをまどかに話した
以下略
17
:
◆yPM1SyiJfg
[saga]
2013/05/26(日) 12:29:48.54 ID:zIjOChQK0
『次の日』
まどか「大きい家だな、ここで間違ってないよね」
その日まどかは織莉子の家の前に立っていた
以下略
18
:
◆yPM1SyiJfg
[saga]
2013/05/26(日) 12:56:30.35 ID:zIjOChQK0
『見滝原公園』
マミ「いきなり呼び出して何の用かしら?暁美さん」
ほむら「突然呼び出したことは詫びるわ、だけど重要な話なの」
以下略
19
:
◆yPM1SyiJfg
[saga]
2013/05/26(日) 13:06:13.70 ID:zIjOChQK0
ほむら「鹿目まどか、あなたまさか盗み聞ぎしてたの?」
まどか「え?私今来たばっかりだよ」
ほむら「だったら今すぐこの場から去りなさい」
以下略
20
:
◆yPM1SyiJfg
[saga]
2013/05/26(日) 13:25:22.25 ID:zIjOChQK0
『魔女結界内部』
まどか、ほむら、マミの3人は結界の中で魔女と使い魔と戦っていた
戦っている最中に次第にマミが2人から離れた位置の使い魔と戦うようになっていた
この位置ならまどかとほむらに気づかれないだろうと思った織莉子はマミが周りの使い魔をすべて倒したのを確認すると背後から攻撃した
以下略
21
:
◆yPM1SyiJfg
[saga]
2013/05/26(日) 13:40:44.79 ID:zIjOChQK0
織莉子「嘘よ」
織莉子はエネルギー球を射出してマミのソウルジェムに命中させ破壊した
マミはバランスを崩し仰向けに倒れ、そして事切れた
以下略
22
:
◆yPM1SyiJfg
[saga]
2013/05/26(日) 14:01:43.06 ID:zIjOChQK0
『次の日』
キリカ「キミのことは織莉子から聞いてるよ、私のいない時に織莉子と会っていたそうじゃないか」
キリカ「正直ちょっと嫉妬したけど、後で織莉子が超あまあま甘口のケーキを買ってくれたから許したんだ」
以下略
23
:
◆yPM1SyiJfg
[saga]
2013/05/26(日) 14:19:29.95 ID:zIjOChQK0
『見滝原公園』
まどか「どうして誰も話を聞いてくれないんだろう…」
まどか「このままじゃ私何も信じられなくなっちゃうよ…」
以下略
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