過去ログ - 奉太郎「軽音楽少女と少年のドミノ」
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12: ◆2cupU1gSNo
2013/06/19(水) 19:47:02.54 ID:h4wqzmLN0


「あ、いや、えっと……」


以下略



13: ◆2cupU1gSNo
2013/06/19(水) 19:47:44.86 ID:h4wqzmLN0


「元気そうだったね、千反田さん」


以下略



14: ◆2cupU1gSNo
2013/06/19(水) 19:49:24.41 ID:h4wqzmLN0
俺と里志は顔を合わせて沈黙して、しかし何も口には出さなかった。
二人で定位置の椅子に座り、鞄の中に片付けた文庫本を手に取った。
帰宅にはまだ早い時間だ。
千反田が戻って来る可能性だってまだ残されている。
そうである以上、俺たちはまだ部室に残っているべきなのだ。
以下略



15: ◆2cupU1gSNo
2013/06/19(水) 19:50:15.81 ID:h4wqzmLN0

今回はここまでです。
のんびりよろしくお願いします。


16: ◆2cupU1gSNo
2013/06/27(木) 20:05:29.74 ID:Z5CFCVew0



「何だろうね」

以下略



17: ◆2cupU1gSNo
2013/06/27(木) 20:06:11.81 ID:Z5CFCVew0


「ないな」


以下略



18: ◆2cupU1gSNo
2013/06/27(木) 20:06:54.52 ID:Z5CFCVew0


「『ゲーム』に公平性がないからだ」


以下略



19: ◆2cupU1gSNo
2013/06/27(木) 20:07:51.12 ID:Z5CFCVew0


「別に俺に『車輪の下』が似合おうが似合うまいがどうでもいい。
だがそうだな。
もしかすると『車輪の下』の内容がこの『ゲーム』に関係してるかもしれない。
以下略



20: ◆2cupU1gSNo
2013/06/27(木) 20:08:54.84 ID:Z5CFCVew0


「悪くない考えだな。
だが車輪と言ってもたくさんあるぞ。
生徒の自転車、教員の自動車、その下を全て調べるわけにもいかない。
以下略



21: ◆2cupU1gSNo
2013/06/27(木) 20:09:23.69 ID:Z5CFCVew0

今回はここまでです。
またよろしくお願いします。


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