過去ログ - モバP「七人目の正直」
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10: ◆m03zzdT6fs[sage saga]
2013/06/12(水) 03:26:17.72 ID:XCXUAY/Ho
書き溜め分は以上です。少しずつ書いていきますので、またご機会があれば読んでいただけると幸いです。


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 03:36:57.14 ID:Te6GJ4lB0

期待してるよ


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 09:11:42.20 ID:SCX4Ckpgo
おつ
茄子さんファンとして期待


13: ◆m03zzdT6fs[saga]
2013/06/13(木) 22:40:42.02 ID:1eqe0XcWo
『……お、来たか、茄子さん』

「おはようございますっ! Pさん、今日のレッスンは何時からでしたっけー?」

『ん? ああ、ええと、四時から二時間だな。今日は知り合いのトレーナーさんが引き受けてくれるそうだ』
以下略



14: ◆m03zzdT6fs[saga]
2013/06/13(木) 22:41:12.89 ID:1eqe0XcWo
「わかりました、Pさん。でも、Pさんのレッスン、楽しみなんですよー? 厳しすぎず、簡単すぎずで、私にぴったりですからっ」

『はは、そう言ってくれるのはありがたいな。何かあれば、また相談してくれ』

「はいっ、では行ってまいりますよー♪」
以下略



15: ◆m03zzdT6fs[saga]
2013/06/13(木) 22:41:38.76 ID:1eqe0XcWo
(しかし、手持ちの選択肢が少なすぎる)

 ただ現状は、かなり厳しいと言えた。中小規模の所に彼女の実力を完全に発揮させてやれるプロデューサーは多くない。居たとしても、その事務所の有望株育成に忙しいだろう。

 一方、有名なところや大規模プロダクションとは、ほとんどパイプラインを持ち合わせていないし、俺自身の移籍の実績が多いともいえない。
以下略



16: ◆m03zzdT6fs[saga]
2013/06/13(木) 22:42:04.90 ID:1eqe0XcWo
 ばしん。事務所に大きな破裂音が響いた。

 気が付けば、俺は自分で自分を叩いていた。右の頬と、右の手がじんじんと痛みを発している。

『……馬鹿か。俺は』
以下略



17: ◆m03zzdT6fs[saga]
2013/06/13(木) 22:42:53.43 ID:1eqe0XcWo
 すると、今度は完成予定の社屋の見取り図が表示されていた。完成予定の社屋はかなり整備されているようで、レッスン室やアイドルたちの休憩スペースとなる、カフェテラスやサウナルームなんてものも完備されているらしい。

 しかも女子寮完備とまで来ている。本当にアイドルの為にできたようなプロダクションだ。シンデレラガールズ、という名前は伊達ではないらしい。

 近年稀に見るレベルの、好条件のプロダクションだ。しかも、プロデューサーの質もかなり揃っているらしく、数も六人と、当面はおざなりにされることはないだろう。
以下略



18: ◆m03zzdT6fs[saga]
2013/06/13(木) 22:43:57.59 ID:1eqe0XcWo
今回分は以上です。あまり量がないのは遅筆なためですので、ご容赦ください……。


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/14(金) 03:27:22.86 ID:4nuEPA7yo

ゆっくりでもいいから完結してほしいな


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